: 今日の紙面は読売新聞のヴェルディーからの撤退でした。ご存知のようにその前は佐藤工業ですよね。某会長がリーグに対して色々と意見を述べ、且つメディアを通して発表しています。利潤を追求しなければならない企業の立場から見ると今回の行動も致し方ないかなとも思います。この社会情勢では企業側も金を出したくても出せないでしょう。
: であればこのご時世でもやりくりしてチームを応援して頂いている企業を積極的に応援していきたいと思っています。これは昔からそうですが航空機はＪＡＬを利用していきます。お茶請けは石屋製菓のお菓子にします。携帯はツーカーです。ビールはサッポロ黒生でしょう。これからはチームをサポート（協賛）してくれる企業を我々サポーターがサポートしていかなければ駄目なのでしょう。私自身は本当に「ビールやお菓子程度からなら明日からでも出来そうだな。」と思いながらこれを書いています。苦しい状況の中でスポンサーとして頑張って頂いている企業の皆さん本当に有難う。これからも事情が許す限り宜しくお願いします。本当に微力ながら私は貴方達企業を応援していきます。
たしかに、今回のことは人事ではありませんよね。ただ、単に商品を買えばいいなんて、安易な問題ではないと思います。
三菱の車をぽんぽん買うわけにもいかないし、まして佐藤工業だったら…橋でも作ってもらいますか（笑）
そもそも、今回の事件は企業側がチームを宣伝媒体としか見てない事が問題なわけです。
長内さんの気持ちも良く分かるし、この苦しい時期に少しでも自分たちができる事があればとは思うけど。でもそれは、「チーム」のためにしたいことであって「スポンサー」のためにするわけじゃないから。
本来チームは独立経営で、赤字分を親会社に補填してもらってるだけなんだから、入場料や寄付などで直接チームの収益になるような支援をすべきだと思います。（私はレッズのためならお金を出しますよ）
チームが独立で何とかやっていければ、宣伝費をきりたい企業はとっととやめてもらって結構。
スポンサーに媚びを売ったって、ナベツネが調子に乗るだけですよ。