またもや出ましたね、ナベツネ節。
以前のJ撤退発言、ついこの間の長島急転続投命令、そして今回。
景品で釣ったり押し売りまがいの方法で部数を伸ばすことに必死な人なだけに、
Jの理念なんて簡単にぶっ潰せると思ってるのでしょうか。
名門・読売クラブの看板を汚すだけ汚すような企業エゴ丸出しの親会社の下では、そりゃ成績も上がりませんわな。
（もちろん、JR東日本もしかり）
プロ野球みたいに企業名を出した方がいいとかいう意見もまた出てきていますが、それだけはやめて欲しいもんです。
（昔のパ・リーグみたいに、めまぐるしくチーム名が変わっていくうちに人気が凋落、なんてことになるぞ）
こうして考えてみると、いくら経営が苦しくても、親会社の干渉を受けずに済む分、コンサドーレはまだ幸せかもしれません。
さあ、今日こそはヴェルディをコテンパンにやっつけて、ナベツネにギャフンといわせてやりましょう。
（それにしても、あと4試合中3つが「渦中」のチームとは…）