: 私の趣味として，
: ウィングバックというポジションがとても好きです。
: サッカーの全てを要求されるポジションと思われるからです。
: ただ，それだけに難しいポジションとも考えます。
攻撃も守備も、
両方とも高いレベルでできないと難しいのでしょうね。
日本人にはまだそういう選手は多くないと思いますから、
そういう意味では、日本ではまだ、
ウィングバックを置いた３−５−２は厳しいのかも…。
: 札幌の場合，
: やはり戦術的にカウンターサッカー
: （２ｎｄステージ２試合の前半は完全に当たっています。）を
: 徹底すべきと考えますので，
: より飛び出しのタイミングの良さが要求されます。
: そこで，全体の守備のバランスが重要となってくると思います。
: やはり全員のプレスの意識と集中力が大切なんだと思います。
はい。僕もそう思います。その上で、
では「相手にやられる前にサイドアタックをする」には……
ということになると、
攻撃中心の選手と守備中心の選手をそれぞれ１人ずつ、
両サイドに置いた方が良いのでは……と思っています
（つまり両サイドに２人ずつ）。
今は、それに近い形ですが。