今週のサッカー専門週刊誌は２誌とも先週のＪ１全チーム選手名鑑に続き、
Ｊ２の写真入り選手名鑑を中綴じで掲載しております。
Ｊ２ですので（泣）、両誌とも１チームあたり見開き２ページづつですが、
写真が大きいのはサカダイの方です。
俺王様は（大）も（プチ）も両方微笑を浮かべていらっしゃいます。
臣民に太平の世が訪れる前触れでしょう（断定）。
ちなみに、両誌ともこれとは別に巻末カラーページでＪ２展望特集が組まれています。

それから、サカマガの方は巻中カラーグラビアのインタビュー記事
「止める　蹴る　しゃべる」で相川が登場しています。
サブタイトルは「ゴールしか見えない」だそうです。

両誌とも今週は特別定価￥４８０（税込）です。
今週は値段分の価値はありそうです

昨年までは「高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会」と称されていましたが、
急逝された高円宮さまに代わって、お妃の久子さまが公務を継行し、
「高円宮杯」という名称は残す・・という話だったように記憶していました。
その大会が「プリンスリーグ」という名称に変わるようです。

北海道の高校生世代（Ｕ－１８）は、今年から地区リーグ戦→北海道リーグ戦を経て
全国大会へ進む方式に変わる予定でしたが（参考記事）、中学生世代（Ｕ－１５）も、
クラブチームと学校チームが同じ枠内で戦う、リーグ戦方式の試合に変更するようです。

具体的には、道内１３地区（各地区２リーグ）で合計２６リーグのリーグ戦を行い、
将来は、このリーグ戦を全道規模に広げ、「プリンスリーグ北海道予選」と位置付ける
構想があるそうです。
１３地区は＝札幌、旭川、函館、空知、千歳、道北、小樽、室蘭、苫小牧、
網走、帯広、釧路、北空知　とされています。

この結果、一発勝負のトーナメント戦は少なくなり、試合数が増える負担になりますが、
スキルの向上や交流の機会が増え、チームの実力が試合結果に反映されやすくなると思われます。

3.15ドームをいっぱいにしようというサポの諸運動を
石屋製菓様が意気に感じ、
開幕戦のサンクスマッチ名を
「石屋製菓withコンサドーレサポーター」（仮称）としてくれました。
サンクスマッチに名を載せるのは、本来であれば
ビッグスポンサーでなければ持ち得ない権利です。
（未確認ですが、おそらくＪ初！）
３．１５は我々サポが主役のサンクスマッチ、
ドームを赤黒で埋め尽くしましょう！