ここのページは北海道フットボールクラブ関連のニュースなどを掲載するページです。

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96.01.31
JFL東芝アルシンド獲得
 JFL東芝(北海道フットボールクラブ)はアルシンドと契約を結んだ。年棒は8000万円(推定)。日本でプレーをしたいとしていたアルシンド側と華のあるプレーヤを求めていたJFL東芝(北海道フットボールクラブ)側の話合いが合意に達したもの。
 また、同日、メインスポンサーがコンピューターソフトウエアメーカーのハドソンに決定した。これにより、ハドソンの文字が胸に、背中に東芝の文字が入る模様。


96.01.21
北海道フットボールクラブホームページ立ち上がる
 札幌へ移転を決めた東芝FC(北海道フットボールクラブ)のホームページ(今みているこのホームページ)が初めて立ち上がった。札幌の二上英樹さんが個人的に作製したもの。


96.01.29
札幌市が新スタジアムをドーム型にすると表明
 札幌市の桂市長が2002年サッカーワールドカップ開催に向けて札幌市内に建設が計画されていた新スタジアムをドーム型にすると発表。FIFA提言にもとずく40000人クラスのスタジアム。98年に着工、2001年完成を目指す。もしもワールドカップ誘致に失敗しても、規模は縮小するが完成させたいとのこと。人工芝の野球場と、天然芝の競技場の並立設備になる模様。冬期間雪に閉ざされる札幌ではホームゲームの開催ができないという問題を抱えていたが、ドーム型になることでこれが解決されることになる。完成すれば東芝のホームグラウンドにもなる予定で、東芝側は歓迎の模様。


96.01.17
Jリーグ川崎を解雇のアルシンド JFL東芝へ移籍か
 川崎を解雇されたFWアルシンドのJFL東芝移籍がほぼ確実の模様。アルシンドの代理人・ルイス高崎氏は同日、川崎の東芝川崎工場でJFL東芝側と2度目の契約交渉を行った。結論こそ出されなかったものの、既に東芝側から提示されている条件でアルシンドもほぼ了承しているとのこと。19日には東芝高橋監督と高崎氏がブラジルへ渡り、アルシンドと直接交渉する。高崎氏は「彼は(東芝が移転する)北海道を盛り上げるパワーを持っている。アルシンドも“北海道でサッカーの伝道師になる”と言っている。移籍には慣れているし前向きに考えている」と話し、早期決定を示唆した。


96.01.12
JFL東芝、札幌移転を正式発表
 北海道フットボール設立企画が札幌市内で記者会見を開き、東芝サッカー部の札幌移転を正式に発表した。現在の神奈川・川崎から北海道・札幌移転を決めた東芝は、今年8月にはJリーグの準加盟申請を行う。早ければ2年後にも、北海道から初のJリーグチームとなる。


95.12.15
JFL東芝 札幌移転を申請
 JFL東芝の札幌移転が明らかになった。東芝の誘致を進めていたJリーグ札幌ホームタウンチーム設立推進協議会が理事会の席上で発表したもので、東芝は年内中にJFL事務局に移転申請する。来年1月11日にある日本サッカー協会理事会の承認を経て正式決定となる。来春から札幌をホームタウンとした市民チームとして、98年Jリーグ入りを目指す。  これより前の11月上旬には受け入れ母体となる(株)北海道フットボール設立企画がすでに誕生していた。来季('96)のJFL開幕からは、ホームグラウンドも札幌厚別公園競技場に移転する。東芝移転により北海道に初のプロサッカーチームが誕生することになる。Jリーグを頂点とするプロサッカーもいよいよ全国展開する。


95.10.29
'95JFL全期日程終了東芝8位
 最終節の富士通戦をもって'95JFLのシーズンは幕を閉じた。締め括りの試合を3-0で快勝した東芝の最終順位は、15勝15敗の8位であった。'94シーズンの11位からは順位をあげ、一応Aクラス入りを成し遂げたが、まだまだという感はぬぐえない。来シーズンの一層の活躍が期待される。


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