北海道コンサドーレ札幌が「ウインタースポーツスペシャルプロジェクト実行委員会」に参加

コンサドーレは、12/7、新たに設立される「ウインタースポーツスペシャルプロジェクト実行委員会」に、副委員長として参加することを発表した。委員長はスキージャンプ葛西紀明選手。

コンサドーレは、札幌市とウインタースポーツの普及振興に関する連携協定を2018年12月に結んでいる。実行委員会の主たる目的はウインタースポーツの振興だが、当面は来年のジャンプワールドカップ大会(女子1/11-12・男子2/1-2)のプロモーションになる。

【ウインタースポーツスペシャルプロジェクト実行委員会】

  • 目的:ウインタースポーツと各種エンターテイメントのコラボレーションにより、ウインタースポーツファンのライト層や、まだ楽しみ方を知らない層へアプローチし、ウインタースポーツを楽しむ人を増やします。
  • 構成員(12月5日現在):葛西紀明(実行委員長)、札幌市(副委員長)、コンサドーレ(副委員長)、エリオアパレル、さっぽろグローバルスポーツコミッション、AIR-G’、FMノースウェーブ、北海道文化放送(UHB)、北海道テレビ放送(HTB)
  • 主な取組
    • 来年のジャンプワールドカップ(女子1/11-12・男子2/1-2)への集客と会場演出
    • ジャンプ大会をはじめとした、各種ウインタースポーツ競技大会の横断的な広報
    • ウインタースポーツを盛り上げるテーマソングの選定

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