鈴木武蔵選手がキリンチャレンジカップ2019ボリビア代表戦に交代出場

3/26にノエビアスタジアム神戸で開催されたキリンチャレンジカップ2019(日本代表vsボリビア代表戦)に、北海道コンサドーレ札幌から日本代表に選出されている鈴木武蔵選手(FW)が交代出場した。

FIFAの定めた国際Aマッチデー期間を利用して開催されたキリンチャレンジカップ2019の2試合。1試合目のコロンビア戦から先発メンバーを総入れ替えして試合が始まった。

試合は序盤から日本が優勢に試合を進める展開に。シュート数でも圧倒するもゴールを割るに至らず。前半は0-0で終了。後半になっても展開は変わらず、日本優勢のペースで展開。後半15分ころから交代選手を投入し始めて更に日本ペースに。そんな流れの中、後半31分、途中交代した中島翔哉選手(アルドゥハイル)が、左からドリブルで持ち込んでゴールを決める。日本1-0。

テストマッチのため、6人まで交代が認められるこの試合、6人目の交代で鈴木武蔵選手が登場。10分ほどのプレー時間しかなかったが、ゴール前で何回かフリーになる動きを見せ、良いポジショニングを見せた。残念ながらパスがでず、シュートには至らなかったが、良いプレーだった。

試合はそのまま終了し、1-0で日本代表の勝利となった。


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