Jリーグのマスコットたちが活躍する漫画「キング・オブ・エンブレム」発刊

Jリーグのマスコットたちが活躍する漫画「キング・オブ・エンブレム vol.1」が発刊された。この作品は、Jリーグオフィシャルライセンスグッズとして発売される。

発表されたストーリー設定は、「20XX年、Jリーグのダーク化計画をたくらむ“ダークキング団”により、“優勝銀皿(シャーレ)”が破壊され、Jリーグマスコット“Jリーグキング“は力を失ってしまう。主人公 マルちゃんは“ダークキング団”からJリーグを守り、そして優勝銀皿(シャーレ)を復活させるため、Jリーグのクラブチームを巡る旅に出る!」

ということで、主人公のマルちゃんが全国のJクラブを巡る旅に出て、サッカー、Jリーグ、Jクラブ、マスコット、地域の人々との出会いやふれあいを通じて成長していく物語とのこと。今後、Vol.2以降つぎつぎと発刊される。今回発表されたvol.1には、ドーレくんはまだ登場していないが、この設定であれば、そのうちコンサドーレとドーレくんが登場するはず。

【キング・オブ・エンブレム vol.1】

  • 著者:出版社、原作者、複数マンガ家を中心とした制作チーム
    • 作画:enem、萠田まく、かすが龍。、フジワラシュンイチ
    • 原作:みずほ大、合同会社Re, AER
    • 制作:株式会社ワンディエゴ丸出版社
  • 価格:463円(税抜)
  • 判型・ページ数:B6版・215ページ
  • 発売日:Vol.1 2019年2月22日
  • 発売方法・場所:紙書籍、電子書籍で販売されます。
  • vol.1への登場クラブ:横浜F・マリノス、FC町田ゼルビア、川崎フロンターレ

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