北海道胆振東部地震発生、コンサドーレ関連行事が中止に

9/6午前3時頃、北海道胆振地方を震源とするマグニチュード6.7の大地震があり、震源地近くの厚真町では北海道では初となる震度7を観測。札幌市でも震度6弱を観測。

この地震により震源地近くの北海道電力苫東厚真火力発電所が稼働を停止。これが、北海道最大の発電所だったことから、全道の電力の需給のバランスが崩れブラックアウト状態となり、全道の発電所が順次ストップ。北海道全域が停電に陥る事態に。

コンサドーレでは、当日中にチームの無事を発信。また、関連行事の中止を順次発表。災害の復旧を待つことに。

また、この地震を受けて、9/7に札幌ドームで開催予定だった、日本代表とチリ代表の試合(キリンチャレンジカップ)は、日本サッカー協会から中止が発表された。


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