【記事】コンサドーレも使っているGPSトラッキングデバイスの話 by Sportsnavi

Sportsnaviのサイトで、Catapult社のGPSトラッキングデバイスの話が掲載されています。豊田真大さんの記事。

コンサドーレは、選手のコンディション管理に2016年からITシステムを導入しており、このデバイスもそれに含まれます。この記事の後半で札幌での導入事例が紹介されています。

GPSトラッキングシステムは、選手の動きなどの追跡に使え、練習時に使うことにより、各選手の動きを細かく追跡できます。これにより、選手毎のトレーニングメニューなどの作成に役立てられます。北海道コンサドーレ札幌では、2016年シーズンからCatapult社のGPSトラッキングシステムを導入しています。

都倉賢選手の今季沖縄キャンプ中の様子のつぶやきにも、Catapult社のGPSトラッキングシステムのデバイスがでています。このデバイスを、各選手が背中に装着してトレーニングを行う。


Catapult社のGPSトラッキングシステムの話題は、つい先日にもウェブメディアAZrenaによる記事を紹介しました。

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コンサドーレは、昨季より、選手のコンディション管理システムの『CLIMB DB』を導入しています。そのシステムに関するweb上の記事を以前取り上げました。選手のコンディショニング管理システムに『CLIMB DB』が導入されており、GPSトラッキングシステムのデータはこれにも活用されています。

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