サポ有志が協賛してばんえい競馬で冠レースを実現

コンサドーレのサポ有志が協賛して、ばんえい競馬で冠レースを実現した。

コンササポは、これまでも有志が集まって、新聞や練習場に広告を載せたり、ラジオやテレビ番組を放送したり、いろいろ作ったり配ったりとコンサドーレを世に広めるためにいろいろやってきたが、その経歴にまたひとつ活動の記録が加わることとなった。

今回は、十勝で開催されるばんえい競馬の冠レース。8/15に行われた帯広ばんえい競馬の第7レースに「頑張れコンサ札幌旭川U-15杯」と記載されています。

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ちなみに、ばんえい競馬は馬に鉄そりをひかせる北海道ならではの競馬。筋肉むきむきの大型馬が最大1トンもの重しを引っ張る世界でもめずらしい「ひき馬」競馬です。

これまでも、コンサドーレが協賛してホッカイドウ競馬で冠レースを行ったことはあるが、今回のはサポータ有志による冠レース。

今回、利用したのは「ばんえい十勝個人協賛」の制度。個人でも団体でも申し込め、レース協賛として冠レースが行われる。特典の詳細は公式サイトを参照してもらうとして、出走表、競馬新聞、勝ち馬投票券などに、冠レース名が掲載されます。

今回、「頑張れコンサ札幌旭川U-15杯」なのは、この時期、帯広市で日本クラブユース選手権(U-15)(8/15〜8/24)が開催され、それに札幌U-15と旭川U-15がアベック出場するから。ばんえい十勝競馬がおこなわれる帯広競馬場は帯広市にあります。

ちなみにレースの方は、5番人気のスターダスト号が1着となりました。

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SNS上の関連コメント

発起人のわたらせばしさんのtwitterで、今回のプロジェクトの一連の流れがわかります。

「ばんえい十勝個人協賛」の制度では、新聞や馬券などに冠名が掲載されます。

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