「コンサドーレ札幌 赤い羽根サポーター宣言」~クルマをおくろうプロジェクト~2015に協力

赤い羽根共同募金キャラクター 愛ちゃん(右)と希望くん(左)

コンサドーレ札幌は、2015年も「赤い羽根サポーター」として社会福祉法人北海道共同募金会が実施する赤い羽根共同募金会の募金活動に協力することを発表した。7日、コンサドーレ札幌選手会を代表して選手会長の荒野拓馬選手が、コンサドーレ札幌公式サイトにて「赤い羽根 サポーター宣言」を行った。

発表された荒野拓馬選手会長のコメント:

この度、コンサドーレ札幌選手会は2015年度の赤い羽根共同募金に協力いたします。今年で4年目となる「くるまをおくろうプロジェクト」は、皆様のご協力により昨年までに5台の福祉車輌を北海道内の福祉施設へ贈ることができました。今年も昨年同様、福祉車両を贈ることを目標として、リーグ戦での勝点1につき3000円、1ゴールにつき3000円を募金します。その他、スタジアムでのチャリティサッカー教室やチャリティオークション等も実施する予定です。私達としては、少しでも北海道に恩返しをできればと考えているので、このような活動を通じ、福祉に貢献できることは、たいへん嬉しく思います。シーズン終了後には多くの募金ができるよう毎試合全力で戦い、勝利という形で精一杯貢献していきますので、サポーターの皆様もスタジアムでの応援とともに、赤い羽根共同募金へのご協力をよろしくお願いします。

「赤い羽根サポーター宣言」は、北海道のプロスポーツチームが共同で実施するプロジェクトとしてはじまったが、現在では、多くのチームやグループが参加している。北海道共同募金会のサイトでは、コンサドーレ札幌の他、北海道日本ハムファイターズ(野球)、エスポラーダ北海道(フットサル)、ロコソラーレ(カーリング)、北海道銀行フォルティウス(カーリング)、レバンガ北海道(バスケットボール)、漫画家グループ、初音ミクのそれぞれが、サポーター宣言を行っている。

akaihane2014

コンサドーレ札幌は、2009年より同活動に参加。今年も「赤い羽根サポーター」として下記の様な活動を行う予定。

【活動内容】

  1. 勝ち点&ゴール募金の実施
    • 2015シーズンを通して勝ち点またはゴール1点につき3000円の募金
  2. チャリティーサッカー教室の実施
  3. 街頭募金活動の協力
  4. チャリティーオークションの実施
  5. ホームゲーム会場にて募金ブースの設置
  6. コンサドーレ札幌×赤い羽根オリジナルグッズを作成(予定)

コンサドーレ札幌公式Twitter

 

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