コンサドーレ札幌U-18のBチームが高円宮杯U-18サッカーリーグ2014北海道札幌ブロックリーグで2位となり、プリンスリーグ北海道参入戦へ出場へ

コンサドーレ札幌U-18のBチームが参加している高円宮杯U-18サッカーリーグ2014北海道札幌ブロックリーグが、この日、最終日を迎えた。札幌新陽高校Aを2-1で下したコンサドーレ札幌U-18Bは、同リーグ2位となった。この成績を受け、9/27から行われる高円宮杯U-18サッカーリーグ2014プリンスリーグ北海道参入戦へ出場することがきまった。

コンサドーレ札幌U-18のBチームは、おもに高校1年生世代を中心に構成されたチーム。時に、U-15の選手も登録されていたりする。コンサドーレ札幌U-18のAチームは、現在、高円宮杯U-18サッカーリーグの最高位のプレミアリーグで戦っているが、このBチームは道内リーグで腕を磨いている。

U-18年代の全国リーグであるプレミアリーグの下には、各地域別のプリンスリーグがある。北海道では、プリンスリーグ北海道がそれにあたる。その下にはさらに道内の地域別にブロックリーグが有り、そのブロックリーグもブロックによっては、1部、2部などに分かれていたりする。コンサドーレ札幌U-18のBチームは、今年、札幌ブロックリーグ1部に属しており、そのリーグで2位となった。

道内各ブロックの上位チームは、リーグ終了後、プリンスリーグ北海道参入戦に進むことが出来る。今年は、8チームが参加しての参入戦が、9/27から10/5に、苫小牧地区の浜厚真野原公園で行われる。昇格チーム数などは、上位リーグの昇格・降格の状況によって変更になるが、例年、2チームほどが昇格している。参入戦は、トーナメントで行われ、最終日の決勝戦まで進めば、昇格の可能性がかなり高いものとなる。

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  1. コンサドーレ札幌U-18 Bチームは、9/27に浜厚真野原公園サッカー場にて北星大学附属高等学校と、参入戦トーナメント1回戦を行いました。

    試合は、90分では決着がつかず延長戦の結果、1-2で敗れました。

    コンサドーレ札幌U-18 B 1-1(延長0-1)北星大学附属高等学校

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