2014年Jリーグの大会方式及び試合方式が発表。J2リーグは3月2日に開幕

Jリーグは、2014年Jリーグの大会方式を発表した。

それによると、2014年3月1日にJ1、3月2日にJ2が開幕する。新たにスタートするJ3は3月9日に開幕。最終節はJ1が12月6日、J2とJ3が11月23日。2014年はワールドカップが開催されるため、その間J1は休みになる。J2、J3は休まず開催される。

コンサドーレ札幌が所属するJ2リーグは、22クラブによるホームアンドアウェイの形で全42節で開催。J1から、ジュビロ磐田、湘南ベルマーレ、大分トリニータが降格、JFLからカマタマーレ讃岐が昇格して行われる。

J2からJ1に翌年昇格できるのは3クラブ。シーズン終了時、1位、2位のクラブはJ1へ自動昇格。3位〜6位のクラブは、プレーオフに勝ち抜いた1クラブがJ1へ昇格するスタイルは、2013年シーズンと同じ。

逆にJ3に降格するのは2クラブ。シーズン終了時、最下位(22位)は自動降格。21位は入れ替え戦を実施。ただし、J3の1位、2位クラブのJ2ライセンス保有状況によって変化する。

ナビスコカップは、J1のクラブのみでおこなわれるため、コンサドーレ札幌は参加しない。

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