岡山一成選手が関西サッカーリーグ DIVISION 1の奈良クラブに加入

北海道フットボールクラブは、21日、昨年コンサドーレ札幌に在籍した岡山一成選手(DF)が関西サッカーリーグ DIVISION 1の奈良クラブに加入することが決定したことを発表した。

岡山選手は、昨年契約満了でコンサドーレ札幌を退団した後、移籍先を探していた。

岡山一成(おかやまかずなり):身長/体重:186cm/74kg、生年月日:1978年4月24日、出身地:大阪府、経歴:初芝橋本高校ー横浜F・マリノス(97-99)ー大宮アルディージャ(99)ー横浜F・マリノス(00)ーセレッソ大阪(01)ー川崎フロンターレ(02-04)ーアビスパ福岡(05)ー柏レイソル(06-07)ーベガルタ仙台(07-08)ー浦項スティーラーズ(韓国)(09-10)-コンサドーレ札幌(11-12)

発表された岡山選手のコメント:
『ほんまに、やっと札幌サポーターのみんなにサッカー選手として新しいチームが決まったことを報告できます!
たくさんの人たちが心配してくれていて、自分ももう辞めなあかんのかなぁとも思っていたなかで、もう一度選手としてサッカーができることを嬉しく思っています。札幌さんには2年お世話になりましたけど、去年はほんまにしんどかった…。でも一昨年はほんまに幸せやった!トータルで考えても、札幌でサッカー選手としていれて幸せでした。
奈良クラブさんは、まだまだ環境面などこれからのクラブなので苦労することもあると思いますが、サッカー選手として頑張りますので応援してください!そして、絶対にJに上がって札幌さんに勝ちます(笑)それまで、応援してくださいね!』

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