日本サッカー協会（JFA）は、9/3にサッカーにおけるリスペクトの重要性を広めるためのヴァーチャルなサッカークラブである「リスペクトFC JAPAN」キックオフ宣言を、日本サッカーミュージアムにて行った。これをうけて「リスペクトFC JAPAN」のサイトが公開された。
ちなみに「リスペクトFC JAPAN」の設立宣言された9月3日は、FIFAフェアプレーデイズでもあります。
JFAは、Jリーグなどと共に、サッカーやスポーツの社会的役割を強く自覚し、サッカーにおけるリスペクトの重要性を認識し広く啓発するリスペクトプロジェクトを2008年度より行っている。「リスペクトFC JAPAN」は、そのプロジェクトの第二段階として、参加型の場を提供することにより広め深めていくことを目指すことのよう。
現在、「リスペクトFC JAPAN」のサイトでは、趣旨に賛同する部員の募集を行っている。このあたりは、Jリーグ特命PR部に似ている。
プロジェクトのチラシでは、「リスペクト」を「大切に思うこと」と定義している。英語ではrespectだから、「相手に敬意を払うこと」「相手を思いやること」というような意味で、サッカーに当てはれば「フェアプレー」「スポーツマンシップ」「紳士たれ」などの言葉が、ニュアンスとして近い。
というわけで、入部してみました。
特に何が必要というわけでなく、入部手続きが完了すると、部員リストに名前が載ります。入部手続きの際、確認メールが送られてきて、それにアクセスすると、部員番号が記された認定証の画像がダウンロードできます。入部届がニックネームとなっていたので、「コンサデコンサ」で登録しました。
