大塚真司選手が現役を引退し大宮アルディージャU-12コーチに就任

北海道フットボールクラブは、8日、コンサドーレ札幌の大塚真司選手が現役を引退し大宮アルディージャU-12コーチに就任することを発表した。

大塚真司(おおつかしんじ):生年月日:1975年12月29日、身長/体重:179cm/71kg、出身地:千葉県。サッカー歴:習志野高ージェフユナイテッド市原(1996)ー川崎フロンターレ(1997-2000)ー大宮アルディージャ(2001-2003)ーモンテディオ山形(2004-2005)ーコンサドーレ札幌(2006-2008)。

発表された選手のコメント:
この度、現役引退することに決めました。札幌での3年間を含め、選手生活15年、いろいろな経験をすることが出来ました。
06年の天皇杯ベスト4、07年のJ1昇格、そして右膝の怪我・・・・、どれも自分にとって貴重な経験になりました。これからはサッカーを愛するものの一人として、サッカーの楽しさや素晴らしさを子供たちやいろいろな人達に伝えていきたいと思います。そしてまた、北の大地北海道でサッカーを通じて皆さんと関われることを願っています。サポーターの皆さん、長い間ご声援ありがとうございました。

関連外部サイト

  • 大塚真司選手 現役引退及び大宮アルディージャU-12コーチ就任のお知らせ – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより

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