2002J1リーグが全日程が終了

この日、全国8会場で今期J1リーグ戦最終試合となる2002年J1リーグ2ndステージ最終節(第15節)の試合が行われた。すでに来期J2降格が決まっているコンサドーレ札幌はホーム札幌ドームにサンフレッチェ広島を迎えての最終戦となった。すでに前節ジュビロ磐田の年間完全優勝が決まったJ1リーグだが、最終節を迎え、柏レイソル、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島の3チームが降格枠残り1枠を争っている。

11/21にサッカー界に尽力した高円宮憲仁親王が薨去したことを受け、この日の試合は選手・審判ともに喪章をつけ、半旗の掲げられる中、キックオフの笛がなった。

試合はコンサドーレが小倉のゴールで先制するも前半終了間際に同点に追いつかれ、後半にはいると激しい点の取り合いとなる。後半開始直後に広島に2点追加され突き放されたが、曽田、相川の連続ゴールで再び同点に。終了間際に再び離されるもすぐに曽田のゴールで追いつき、今シーズン10試合目の延長へ。延長前半9分曽田が初ハットトリックとなる3点目を広島のゴールにたたき込み、今期初めてのVゴール勝ちでシーズンを終了した。

なお、降格争いの方は、広島の上位チームである柏と神戸が90分勝ちしたため、延長に入った時点で、広島のJ2降格が決まった。

試合終了後は、最終戦ということもあり、選手・スタッフによるサンクスウオークが行われた。来期のコンサドーレの舞台はJ2となる。

  • コンサドーレ札幌2003年シーズンの主な記録
    • 年間勝敗数:5勝24敗1分け(勝ち点15)
    • 得失点:30得点、64失点、差-34
  • コンサドーレ札幌2003年シーズンの主なリーグ更新記録
    • 最短降格決定:2ndステージ第11節
      • (これまではC大阪の2nd12節)
    • 最低アウェイ勝率(J1):0.67 15試合中1勝
      • (これまでは湘南の0.71)
    • 延長(以降)での連敗(J1)[同一年度内]:8試合 引分け1を挟む
      • (これまでは浦和の7試合)
  • コンサドーレ札幌2003年シーズンの主なクラブ更新記録
    • 9連敗:第1ステージ5節~13節
    • 12節連続最下位(16位):第2ステージ4節~15節

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