ロブソン選手とマクサンドロ選手が退団

この日、HFCはロブソン選手(FW)とマクサンドロ選手(DF)の退団を発表した。現在、W杯による中休み中のJリーグ。HFCはこの期間を利用して、1stステージ序盤7試合の成績不振を振り払うべくチーム改造に着手した。それを受けて、1stステージ不振の二人の外国人選手が退団した。実質解雇と見られる。
ともに、今オフに新戦力として来札した二選手。核弾頭として期待されたFWのロブソン選手は、リーグ戦出場5試合にて無得点。マクサンドロ選手においてはDFの柱として期待されたが、途中戦術面での変更もあり、出場数わずか3試合と使いこなせなかった。

ロブソン・ルイス・ペレイラ・ダ・シルバ(ROBSON LUIZ PEREIRA DA SILVA):生年月日:1974年9月21日生まれ、身長/体重:183cm/75kg、出場記録:2002年リーグ戦5試合0得点/カップ戦0試合0得点
マクサンドロ・バルボサ・デ・オリベイラ(MAX SANDRO BARBOSA DE OLIVEIRA):1972年8月3日生まれ、身長/体重:182cm/82kg、出場記録:2002年リーグ戦3試合0得点/カップ戦0試合0得点

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