JFLオールスターゲームの出場選手にコンサから7人

 8/2(土)に山形県総合運動公園陸上競技場で行われるJFLオールスターの出場選手が発表された。それによると、コンサドーレ札幌からは、吉原宏太、後藤義一、渡辺卓、ディド、バルデス、マラドーナ、ペレイラの七人の選手が選ばれた。World Allstarsの監督をフェルナンデス監督が務めることから、計8人のコンサ関係者がオールスターに出場する。ペレイラ選手は、World Allstarsの主将を務める。吉原、ペレイラの両選手は、昨年に続き2年連続。
 今年のオールスターは昨年と同様に、Japan Allstarsと、World Allstarsの対戦。JFL参加16チームの監督のポジションを考慮した投票により各々上位11名が選ばれ、さらに残り五名をJFLが推薦という形で、全チームから選手が選抜されるようにする。GKだけは、World Allstarsに対象となる選手がいないので、日本人選手の中から選出(得票数2位の札幌のディド選手が選ばれました)。今年は札幌7人の他、川崎6人、東京ガス3人、本田3人、山形2人、他11チーム各1人と、チームの勢いがわかる出場選手数となっています。