社員選手の新町光寛、油弘幸、川浦淳之、岩崎健二の4選手が現役を引退

 10/29に来季戦力外通知を受けていた社員選手のうち、新町光寛(GK)、油弘幸(DF)、川浦淳之(DF)、岩崎健二(DF)の4選手が、12/1付けで現役引退し、東芝へ職場復帰したことが明らかとなった。今季1年に限り出向扱いで札幌へ来ていた社員選手達は、今オフ大半が解雇された。今後は、現役引退東芝へ戻る、あるいはサッカーを続けるのならアマのまま移籍、プロになって移籍などの道を選択しなくてはならなかった。今回、4選手はサッカー現役引退の道を選んだが、浅沼、後藤静選手はプロになることが明らかになっている。他の選手の行方が気になるところ。