[ Follow ] [ コンササロンへ戻る ]

Subject: 落ち着かない試合
From: 中年
Date: 2003年3月23日 01:40:45

山形戦はガチャガチャして落ち着かない試合でした。何となく岡田監督就任1年目と似た雰囲気を感じてしまうのは私だけでしょうか?気付いたことを何点か書きます。4-4-2での曽田投入までですが、ディフェンスに安定感が感じられません。中盤で1枚足りないというか、森下が動きすぎだと思います。それと、砂川とベット(特に前半の砂川)、両サイドバックのディフェンス時の動きが不明確です。これは森下の良さと裏表なので、やはり3バックでしょう。3バックだと、森下やベットの動きも生きてくると思います。皮肉なのは、曽田投入で3バック(曽田左ストッパー、西沢右、森リベロ)にしたとたん、2失点食らったことです。これはメンタルな部分が大きいと思います。2-0でディフェンスを1枚増やして「勝てる」と思った瞬間、全員の足が止まりました。あと、ベットはボールを獲られる時のファール・アピールをいい加減にやめなさい。これでチームがピンチになることが多過ぎます。とにかく、今節は勝てて勝点3を獲れたことが大きい。しばらくこういう出入りの多いガチャガチャして落ち着かない、どっちに転ぶか解らない試合が続く予感がします。まずはディフェンスを安定させることが先決です。


Follow