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  • Subject: Re: 私たちにできることは何があるだろうか
  • From: カメ
  • Date: 1999年7月12日 14:52:55
  • Reply-to: 私たちにできることは何があるだろうか By サラ5歳

    : 「日程変えなきゃ絶対無理!」にレスくださったかた、ありがとうございました。
    : 私が投げやりになって、ヤケになって投稿したと思っている方がいるかもしれませんが、そういうわけではありません。ただフリエの時のように手遅れになる前にできることを精一杯したいと思っています。コンサがJ1に上がれないと潰れてしまう、と決まっているわけではないですがスポンサー関係で良くない話(どうも本当らしい)等から「そんなはずない!どうにかなる!」というのは、あまり賛同できません。応援する、というのはサポーターなら当たり前です。どこのチームのサポーターも精一杯応援しています。(人数は様々だけど。)私も山形も甲府も行きました。個人的な意見としては例えJ2でも、JFLでも、宏太がいなくても私は変わらず応援し続けます。でもコンサがなくなるのだけは、絶対に嫌です。そういう可能性が他のチームよりはある以上、他のチームでもサポーターなら当たり前の「応援」以外に何か少しでもそういう可能性を減らす為にできることはないでしょうか。

     
     理想論を言っても仕様がないことって、どうしてもあるのだと思うのです。
    それが、今のコンサだと思うのです。
    何があっても応援し続けるのが、真のサポーターかも知れません。
    しかし、それこそチームがなくなるなんてことになってしまったら、それで全てが
    終わってしまうのではないでしょうか。

     私たちのできること。
    例えば道民全てが1人100円をカンパするだけで、6億近いお金が集まるのです。
    1000円だったら60億です。(勿論いづれも赤ん坊からお年寄り全てを計算し
    てのものですから全て一概には言えませんが)
     言うは易しですかね...。

     現実厳しいことは解かっています。

     でも、北海道唯一のプロチーム。

     終わらせたくないですね。

     このまま...。

     ちなみに我が家では、私を除いてスポーツに余り興味が無いのですが、それでも
    かみさんや、息子、娘、じいさん、ばあさん、皆コンサの一大事になれば一人
    1000円位のカンパは惜しまないなんて、晩御飯の時話しをしたりしています。

     これからはもっと現実を直視して、コンサを見守った方がいいと考えています。

    P.S
     熱狂的な、サポーターが企業を行政を動かすなんてことは、今のこの不景気、
    なかなか難しいと思います。
     それができれば本当は一番なんですけど...。


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