ちょっと検索かけてみましたら、勉強になるページがありました。

http://sports19.yahoo.co.jp/soccer/2002c/webnews/ws1416.html

私も知らなかったんですが、春秋開催でも秋春開催でもリーグの実施期間は一緒、
どっちにしろ１２月から２月はリーグ戦はお休みにする方向みたいです。

コンササポとしましては、春先の「流浪の民」期間はなるべく少な目にしたい
ものですが、そういう試案であれば要は３月の第何週からリーグ戦を始めるかと
いう議論になるわけで、春秋・秋春の議論とは完全に別物となるのかな。
いや、ヨーロッパのサッカーカレンダーに合わせたいという大義名分がある以上、
秋春開催の方が３月早くから開始される可能性が高いのかも。
それならやっぱり春秋開催の方がいいよなぁ、とつらつら考えてみました。

とりあえず春秋開催継続をアピールするための強調点としては、
「何ヶ月もの間、ホームで試合・練習ができないことによる金銭的・体力的・
　精神的負担のケアをどういった形でしようと考えているのか」
というあたりから攻めていくのが現実的かと思います。

あと、多くの雪国チームが理事会で発言権を広げれば、当然秋春開催の
推進は困難になるわけですから、コンサを含め仙台・山形・新潟あたりの
チームがＪ１に定着・昇格できるよう、余裕のある方はこういったチームをも
積極的にサポートするのが吉かもしれません。

もっとも関東以南で夏にサッカーするのが地獄だぁっていう選手の
気持ちもよくわかるんです。あれは朦朧としてくるんですよねぇ。