コンササロンより発言が移動されました（管理人から）

投稿者： まーさん

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J1昇格とチーム経営の危機に立たされたコンサという切り方でした。

今回の札幌市の補助金投入への市民の疑問というインタビューから始まり、それについて
札幌市議会各会派の会長のインタビューが流れました。
自民党・民主党・共産党の会長３人とも、
「2002年、Ｗ杯開催までは、チームをつぶすわけにはいかない」とういう主旨で一致、
公明党の会長も同様の発言でした。
市議会では、既に補助金投入は決定したも同じ状況。

今回の補助金は、コンサの選手等のサッカー教室や色々な活動が、本来税金で行うスポー
ツ振興にあたるとして、投入するそうです。
桂市長も数年は、補助金を続ける意向を市議会で示したそうです。

ということは、2002年までは、死に体になっても支えるが、それ以降は今と同じ状況だと
支援はないということですかね。

HFCの田中社長のインタビューもありました。
何でこんな赤字になるのかという主旨の質問に対する答えですが、試行錯誤の錯誤の部分
が、多かった。選手を（特に外国人）を獲得するノウハウの部分が弱かった。という
言葉が耳に残ってます。＞しかも画面はアルシンドの姿を使っている。
おい、おい、勘弁してよ。＞今さら！という感じ。

最後にTV局側が用意した提案のフリップは、コンサドーレが進む道は２つ。

・J最強チームを目指し－選手の補強－多くの金が必要。

・地域スポーツの振興－若手の育成－時間がかかる。

のどちらかという結論付けでした。

メインのキャスターは、たとえお金がかかっても、Ｊ最強のチームを目指すのなら、
一体どのくらいの金が必要か、ハッキリ示して、市民の支持を得られれば、それでもいい。
ドームに４００億のかけているのだから。ハッキリ示してくれればいいと＞金額と方針
でも最悪は、チームが消滅して、ドームと借金が残ったというシナリオ。
というような話でした。

2002年までは、あと３年。長いようですぐ時間が経ちますよね。
やはり、ドーム開幕はＪ１で迎えたいし、ほんとうは来年が勝負なんでしょうね。