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■2001J1_2ndステージ【第7節】01/09/29 ヴィッセル神戸戦 札幌厚別


文/コンサゴール販売促進部長・中村智嗣

space space space  2NDステージ4連敗のあと、清水戦での劇的なVゴール勝ちを境にして地道に勝ち点を積み重ねてJ1残留に向けて前進を続けるわれらの誇り、コンサドーレ。前節はアダウト・大森と2名も退場者を出してしまう大ピンチにも係わらず、120%のプレイで貴重な勝ち点「1」を勝ち取ってきた。
 今日の相手は「往年」のタレントを擁するヴィッセル神戸。シジクレイ・土屋のDF陣と安定した中盤の力でここまで失点はわずかに28(リーグ2位)と大量得点は見こめない。

 札幌は2NDステージではベストメンバーで戦った事がない。しかし、リザーブメンバーの努力で自力をあげてきた成果が前節の試合で出たと思う。お金の都合がつけばサテライトリーグへの参戦も考えたほうが良いのかな?と思ってしまう。

 さて、そんな訳で今日のスタメンはこんな配置となった。
GK 佐藤
DF 今野・古川・森
MF 森下・ビジュ・和波・山瀬・田渕
FW ウィル・播戸

一方神戸はと言うと・・・・・
GK 掛川
DF 菅原・土屋・シジクレイ・吉村
MF 松尾・サントス・和多田・ダニエル・岡野
FW 三浦

 と、こんな感じでありました。

 今日はフェアプレイの日(?)と言う事で両チームの選手が入り混じりながらの記念撮影が行われた。

 今日の注目は「局地戦闘」だろう。和波VS岡野のスピード勝負。それと「Jリーグ第2養老院」の異名通り、試合巧者が多いので注意しなくては行けない。特に岡野に対しては前方にスペースを空けないようにして欲しい。なんて思いながら見ていたのだが・・・
 序盤から押し気味に試合を進めながらもパスの精度不足なのか中々決められずにいた所、左サイド・森下へのパスを岡野にカットされそのまま中盤をドリブル突破、前方にスペースにボールを流し込まれて最後はあの「岡野」に先制点を許してしまった・・・。
 私自身は入れられたショックよりも「あの岡野にあんな冷静なシュートを打つ心と技術あるとはね〜」と言う心境であった。案の定、次のシュートチャンスはいつも通り思い切り枠の外に飛んでいった。

 前半8分、山瀬―森下―田渕とつなぎ田渕がシュートするもGKに止められゴールならず。しかし、だんだん良い形にはなってきているように感じる。そして13分、森からの縦パスにウィルが反応。キーパーの位置を瞬時に判断してループシュート!。しかし、バーに嫌われて惜しくも得点ならず・・・(’0‘)。お〜いそりゃないべ〜〜〜

 試合が進むにつれて選手の動きは良くなってきている。両ウィングバックは再三のオーバーラップを見せて、チャンスメイクをする。特に和波は前方のスペースに放り込まれたボールに対して素早い反応をして高速のオーバーラップを見せている。その様は正しく「韋駄天」である。

 一進一退の雰囲気の中、本日CVSの「のぼり仲間」から連絡が。「のぼりが取れかかっているので修復に行ってほしい」との事。良く見ると一番大きいのぼり、「コンサのゴール販売中」のぼりの上の部分が風の影響で外れてしまっている。すぐにメンテナンスきっとを持ってゴール裏へ急行。直している間にウィルのPKシーンを見る事になった。
 ゴール裏からゴールシーンを見るのは去年のJ2最終戦 (新潟)になる。ゴールが決まるとウィル・播戸・森下・和波+1の5人組で「ゆりかごポーズ」のパフォーマンスが見られた。これは先日、FW黄川田選手にお子さんが誕生したと言う事でそのお祝いを兼ねてと言う事だろう。ブラジルでは良く行われるパフォーマンスらしい。前半終了間際にサントス→望月の交代があった。やはりサントス爺さんにはこの冷え込みは堪えるのかな?。そんなしっかりと守りきり、1−1で前半を終了。

 後半に向けては何とか前半の良い攻め方を忘れずに、攻撃をしてほしいものである。「攻撃は最大の防御なり」、昔から言いますよね?で、後半12分に山瀬が逆足(左)でワールドクラスのミドルシュートをゴール右隅に決めて2―1と勝ち越し。その瞬間、「厚別沸騰」・・・この言葉がはまる程に沸き立っていた。更に15分、和波のDF2人をぶっちぎり、最高のセンタリングをウィルへ。ヘッドで押し込んでマウスにあたるものの再度自分で押し込んで今日2点目のゴール。更に札幌のゴールラッシュが続いた。20分にはウィルからのセンタリング(シュートもどき)に播戸が飛び込んで4−1に。それにしても播戸君、触ったのかい?なんか首を振っただけでアピールで得点にしてもらったような、ある意味疑惑(?)のゴールであろう。まあ、「俺が決めたんだ!」とアピールするくらいでないとFWとは言えないでしょう?皆さん、そうは思いませんか?

 チェックが厳しすぎたのか、27分にビジュ、31分にはウィルにもイエローカードが支給れ・・・ご両人は累積3枚で次節は有休確定。二人とも危険な後ろからのチャ―ジングということだろうか。まあ、働きづめだし17日・20日と連続で試合があるのでゆっくり休んでね(^0^)
 さらに33分にはコーナーキックのクリアボールを拾い左サイドから右サイドへの変化を持たせてウィルがためて右サイド・森下へ。森下からのピンポイントのセンタリングにウィルが合わせて5−1。ウィルはこれでハットトリックを達成!

 でも次節は「有休」なんだ・・・。残念。

 このあと、問題のセットプレーから失点。しかもノーマークでやられてしまった。もっと厳しく相手選手をチェックをして欲しい。次節に向けての課題発見と言った所か。この後は無難にこなして5−2で勝利。和波は今季初めてフルタイム出場を果たした。体力的には問題ないので、これからも頑張って欲しい。守備を鍛え上げれば代表入りも夢ではない。さあ、次節は緑虫を駆除して連勝だ!

 おしまい。


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