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ビッグフラッグクルー
(最終更新日:06/10/03)
ビッグフラッグクルー
ビッグフラッグクルーとは?
「ビッグフラッグクルー」とは、コンサのホームゲームでビッグフラッグを掲げるために活動している人たちのことです。そうした名称のHFCによるオフィシャルな組織があるわけでなく、コンササポーターで構成される集団です。また特定のサポーターズグループであったりするわけではありません。その作業内容は、試合前にビッグフラッグの搬入、そして展開に備えバックスタンドに設置準備するところから始まり、フラッグ展開の該当区域の座席に座っている人たちへの説明と協力依頼、選手入場に合わせての展開そして撤収活動。試合終了後は、たたんでの後かたづけと運び出し。ゲーム時以外にも、洗濯、虫干しなどなど作業はいろいろあります。ビッグフラッグクルーとは、すなわち、こうしたビッグフラッグを維持・管理・展開している人たちの総称です。
一言で旗の管理とはいっても、大きさが半端じゃないので、作業は結構大変です。いつも厚別競技場のバックスタンドに展開するビッグフラッグは縦12m横80m。構造上三枚に分割できるのですが、その分割された一枚の大きさがバスケットコート一枚分です。薄い旗なので軽く見えますが、総重量は300kgもあったりします。露や雨で湿ったりしようものなら大変なことになって、総重量が1トンを越えたりします。そのため、雨の日は、基本的にビッグフラッグは展開されません。
また、2001年からは札幌ドームでお目見えした二枚の巨大ユニフォーム型フラッグの展開作業も担当するようになりました。
このビッグフラッグクルー、試合ごとに十数人(ドームの場合は数十人)必要なので、以前厚別でメインに試合をしていた頃は、試合毎に募集していました。ビッグフラッグクルーに協力して参加してくれる人は、試合前にスタジアムのどこそこに集まってくださいというものです。現在は、このような形での募集はしていません。これは、セキュリティーが厳しくなったこともあるのですが、旗の運搬等で関係者エリアに入退場する必要があり、各クルーにも事前にIDカードの発行が必要ということが一つ。また、ドームなどの場合、観客席の傾斜が厚別などに比べ、かなりきついため、展開作業などに熟練が必要になったことがあげられます。クルーには、この傾斜のあるスタンドの通路をフラッグの端を持ちながら、一気に駆け上がる必要があります。なれないと危険でもあるので、このため、当日の飛び入り参加的な募集はできなくなりました。
そういった理由で、現在ではビッグフラッグクルーの新規募集は大々的には行っていないのですが、参加に興味のある方は、クルーの人たちに聞いてみると良いかもしれません。シーズン通じて参加する必要があるとか、IDカード発行のためシーズン前から参加する必要があるだとか、もしかしたら条件があるかもしれしません。そこんとこの詳細は不明ですので、直接問い合わせてみると良いでしょう。
ビッグフラッグクルー
ビッグフラッグプロジェクトの歩み
ビッグフラッグクルーの話をするには、まず、『ビッグフラッグプロジェクト』の話から始めなければいけません。
『ビッグフラッグプロジェクト』自体は、その名の通り、スタジアムでコンサのシンボルになる様なビッグフラッグを作って広げようという活動です。97年JFLで、コンサドーレ札幌の翌年度のJ昇格が決定したのを受けて、先輩Jクラブでも見られるこのような旗を作ろうと、オフィシャルサポーターズクラブ(OSC)「N☆LIGHTS」代表の小西淳一さんの呼び掛けでサポーター有志が「ビッグフラッグプロジェクト」を発足させ、活動を開始しました。複数のOSCにまたがって、行われた活動(またOSCに所属していない人も多く参加しています)のため、あちこちで良く聞く言葉でもあります。
制作されたフラッグの大きさは、横幅75m×縦12m。これは、厚別のバックスタンドの半分以上を覆い隠してしまいます。このフラッグの制作には、費用が300万円程かかりました。クラブからは財政難の折、資金援助は出来ないと言われたため、これらの資金を全てコンササポーターからの募金で賄いました。従って、コンサのビッグフラッグは、真の意味でのサポーターの誇りです。他チームの場合、クラブが制作したり、スポンサーが作ってくれたりと恵まれた環境のものが多いですが、もうそれをうらやんだリはしません。コンササポーターが自らクラブを思う心を結集して作り上げた、コンササポーターの手による、コンササポーターのための、コンササポーターのビッグフラッグです。
この旗の完全な形(サイズ)でのお目見えは、98/7/29の厚別でのC大阪戦でした。現在は、ホームゲームが開催されるとき、大抵、バックスタンドで選手が入場するのに合わせて翻ります。スタンドにこのビッグフラッグが翻ったら、これがコンササポターの心意気ということを、感じとってほしいものです。
「ビッグフラッグプロジェクト」自体は、旗を作ろうというプロジェクトだったので、旗制作とそれに伴う費用を募金で集めるといった活動がまずメインでした。現在旗は完成し、制作にかかった費用分の募金も集まりました。そのため、現在の活動は、旗の維持管理と、ホームゲームで旗を広げるなどの活動がメインになっています。旗が大きいため、旗を広げるには、試合当日に相当数のスタッフが必要です。このスタッフたちのことをビッグフラッグクルーと呼んでいます。
2001年に札幌ドームが開業してからは、開業を記念してユニフォームスポンサーからプレゼントされた二枚のユニフォーム型ビッグフラッグの展開作業も担当しています。
ビッグフラッグクルー
おまけ
ビッグフラッグ3枚展開時の様子を知りたい方で、回線に余裕のある方には、
ビッグフラッグQuickTimeVR
(500kb)
要QuickTimeプラグイン
以下の合成パノラマ画像のQuickTimeVRです(2001年7月21日J1_15節横浜マリノス戦)
ビッグフラッグクルー
関連リンク
コンサデコンサ内:
小話の部屋
97.12.10:サポーターによる活動の紹介1:ビッグフラッグプロジェクト
98.03.23:サポーターによる活動の紹介8【募金編】:『Big Flag Project』
98.04.12:これが噂のビッグフラッグ!!
98.05.09:室蘭にビッグフラッグ初登場
01/07/21:札幌ドームへ行こう2(ドーム初ホームゲームスナップ-キックオフ編)
(札幌ドームでのユニフォーム型ビッグフラッグ)
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