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(最終更新日:11/17/02) | ||
この日、国立競技場で開催された日本五輪代表とニュージーランド五輪代表によるキリンチャレンジ2000の前座試合としてU−19日本代表とFC東京のトレーニングマッチ(練習試合)が行われた。この日の試合に先立ち、U-19日本代表候補トレーニングキャンプが3/26から3/28まで千葉県習志野市の秋津サッカー場で行われた。コンサドーレ札幌からは、このキャンプに藤ヶ谷陽介選手(GK)と山瀬功治(MF)選手が参加していた。
試合の方は、平均年齢18歳ながら技術、強さともに勝ったU-19日本代表がFC東京を圧倒した。FC東京がBチームだったこともあり、試合の主導権を終始U-19が握り、前半18分、後半8分と佐藤寿人選手(FW;ジェフ市原)がゴールを決め、2−0で完勝した。注目のコンサの二人は、藤ヶ谷選手が先発GKで出場、山瀬選手は後半森崎選手(広島)に代わってMFとして出場した。実はこの試合、練習試合ということもあって、トレーニングキャンプに召集された21名の選手全員が出場した。GKは三人が召集されていたため、二回交代が行われた。山瀬選手はこの世代の代表候補キャンプに参加するのはじめてのこと。この日の試合は公式戦ではないので、山瀬選手にとってのU-19デビューといえないかもしれないが、同世代の才能あふれる選手達との数日間のキャンプと国立競技場でのプレーには、何か得るものがあったに違いない。
U−19日本代表は、2001年の世界ユース選手権への出場権のかかった第32回アジアユース選手権(11月;イラン)での優勝を目標に、6月にグアムで行われる1次リーグに出場する。
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この日、HFCは札幌市内で定時株主総会を開いた。この定時株主総会は毎年年度末に開催されており、4回目になる。総会の席上、99年度の決算報告がなされたが、それによると99年度は2億1千万円の損失(うち経常損失は1億6千万円)を計上、これまでの赤字総額を示す累積損失は約29億6千万円となった。昨年秋に行われた臨時株主総会で予想された赤字額よりは少なく出来たが、四期連続で赤字を計上した。99年度の営業収入は10億5千万円で、これに後援会並びに札幌市からの補助金約2億円(各1億円)の営業外収入を加えたものが総収入約12億5千万。一方、総支出の方は約14億5千万(特別損失約5千万を含む)。[※注:千万円の桁の額がちょっと不明]
営業収入、総支出額などは、昨年同時期におこなわれた定時株主総会で示された事業計画の中のほぼ目標額どおりの決算額を達成。一昨年との比較でいえば、営業収入は約5千万円減ったが、これはJ2落ちによる入場券価格を下げたのが響いている。99年度の年間観客動員数は197,752人で、98年度の203,195人に比べてほとんど一緒だが、価格差の影響で入場料総収入は約1億円減少した。99年度事業計画で、大きな計算違いをしたのが後援会に頼った営業外収入4億円という目標額で、後援会収入は実際には1億円にとどまり(これでも98年度実績(1千万)からすれば大きく増えた)、札幌市からの補助金1億円があったものの、不足2億円がそのまま赤字になった格好となった。これは後援会システムが機能しなかったというよりも、充分機能したが(実際集金実績は10倍になっている)、年度始めの予想通り4億円という目標額が途方もなかったと判断した方が良さそうである。今後の後援会活動の目標は、毎年恒常的に収入額を維持できるかどうかだろう。
総会では、2000年度事業計画も発表された。99年度の経営実績を受けて、2000年度の事業計画では営業収入目標を10億5千万円に設定。これに道や札幌市からの補助金、後援会費など営業外収入3億円(おそらくそれぞれ1億円)を加え、総収入は13億5千万円あまりになるとみこんだ。これに対し、総支出は99年度からさらに約1億円絞って13億円。最終的に6千万円余りの経常利益を出したいとしている。昨年同時期に発表された事業計画に比べ、かなりリーズナブルになっている。
記者会見の席上、田中良明HFC社長は「2000年度は何としても単年度黒字を実現したい。累積赤字を解消する計画を立てたい」とコメントした。なんとかして単年度黒字を出さないことには、累積赤字削減のための事業計画が立てられないようで、中長期計画は発表されなかった。今年も厳しい一年になりそうである。
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この日、札幌市月寒にある大同ほくさんグラウンドで雪割り作業がHFCクラブスタッフ、コンササポが参加して行われた。コンサドーレの練習グラウンドで、サポーターを募集して今回のような雪割りが行われるのは初めてのこと。今回は、HFCの事前の募集に約70人のサポーターが参加し、これにクラブスタッフ、ユースメンバーなども加えて総勢100名を越えるメンバーで雪割りを行った。例年は自然に融雪されるのを待っていた。そのため、使用が開始されるのは五月に入ってから。今年は、このあと融雪剤なども使用し、4月からの利用を目指す。
当日は朝9時から行われ、約1mの積雪で覆われたグラウンドを、約10mづつの間隔でスコップにより平行に掘り起こしていった。途中、休憩や昼食を時間をはさみながら、午後2時頃まで作業を行い、広大なグラウンドに、雪が解けやすいよう碁盤の目の溝がこしらえらえた。
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シーズン開幕直前のフラビオ氏の突然の退団で空席になっていたフィジカルコーチに、ネネ氏が就任することが明らかになった。ネネ氏は、97年シーズンに京都パープルサンガでペドロ・ローシャ監督の元、フィジカルコーチを努めたことがある。来日日程は未定。
ネネ(マノエル・セラルボ・バヒオヌエヴォ):1953年生まれ46歳、ブラジル・サンパウロ州出身。1986年ポルトゲーザのアシスタントコーチに就任してコーチの道にはいる。現在はブラジル・サントアンドレ大体育教育学教授兼コーディネーター
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昨年から活動を開始したコンサドールズのジュニアチームが、今年も募集を行っている。コンサドールズのジュニアチームは昨年7月から活動を開始し、登録は160名を超える。月1回ほどの練習を重ね、1999年10月11日のホームゲーム(モンテディオ山形戦)でダンスパフォーマンスを披露した。今年は、従来の一般コースに加え、更にもっと踊りたいジュニアの為に、新たに強化コースが設置された。指導は、昨年同様コンサドールズトップチームのメンバーが中心に行う。いかに募集要項を掲載するが、詳細はコンサドーレ札幌オフィシャルページにも掲載されている。
【2000年コンサドールズジュニア募集要項】
- 強化コース(新設)/2会場で実施
- 里塚幼稚園会場【札幌市清田区里塚2条6丁目1-8】
- 各クラス定員20名
- 小学校低学年 毎週水曜日 16:00〜17:00
- 小学校高学年〜中学生 毎週水曜日 17:00〜18:00
- 富丘つくし幼稚園会場【札幌市手稲区富岡2条4丁目6】
- 各クラス定員20名
- 小学校低学年 毎週木曜日 16:00〜17:00
- 小学校高学年〜中学生 毎週木曜日 17:00〜18:00
- 経費:月会費3,500円(姉妹は二人で6500円)年間保険料 500円
※ユニフォーム代(実費12,000円程度)・99年メンバーはかかりません- 一般コース
- 会 場:札幌市内2会場を予定(4月に決定)
- 開講式:5月13日(土)閉講式:2001年3月10日(土)
- 練習日(予定):1回目6月24日(土)/2回目7月22日(土)/
3回目8月26日(土)/4回目9月9日(土)/5回目10月14日(土)/
6回目11月11日(土)/7回目12月9日(土)/
8回目2001年1月27日(土)/9回目2001年2月24日(土)- 経費:年会費5,500円(姉妹は二人で10,000円)年間保険料 500円
※ユニフォーム代(実費12,000円程度)・99年メンバーはかかりません関連ニュース:
- 申込み方法:往復ハガキに必要事項を記入の上、下記まで郵送。
強化コースは希望者多数の場合、先着順にて受付し、定員になり次第締め切り。
- 必要事項/往復ハガキ
- 氏名(フリガナ)
- 住所(郵便番号)
- 生年月日
- 学校名(学年)
- 電話番号(FAX)
- 希望コース(例:(1)強化コースの(1)里塚幼稚園会場)
- 志望動機
- 新規or継続
*返信用ハガキの表には自宅住所を書いて下さい。- 最終締切:2000年4月25日(火)必着
- 郵送先:郵便番号062-0053
札幌市豊平区月寒東3-10-2アルファシティ2階
コンサドールズ事務局 宛- 問合わせ先:TEL011-856-1135(15:00〜21:00)
コンサドールズ事務局
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この日、日本サッカー協会は、U-19日本代表候補トレーニングキャンプメンバーを発表した。コンサドーレ札幌からは、藤ケ谷陽介選手(GK)と山瀬功治(MF)選手が選出された。藤ヶ谷選手は、今回で4回目だが、山瀬選手は初めての選出となる。選出されたメンバーらは、来年行われる2001年ユース世界大会で活躍することが期待される世代。昨年はU-18と呼ばれ高校所属の選手達が多かったが、今年卒業した選手達の所属はJリーグに変わっており、みなプロ選手になっている。みな将来が期待される。
藤ケ谷選手は、昨季札幌に入団。昨年は厚別での川崎F戦(J2第33節10/31)で、途中交代ながら公式戦デビューを果たした。山瀬選手は、今季入団したルーキー。中盤の攻撃的MFで、オールラウンドなパサー。98年1月にはナショナルトレセンU-18日本代表に選ばれ、ニューイヤーユースサッカー大会に出場したことがある。
同選手らは3/26から3/28まで千葉県習志野市の秋津サッカー場で行われる代表候補合宿に参加する。3/29には東京・国立競技場へ移動し、KIRIN WORLD SOCCER キリンチャレンジ2000の前座試合として、午後4時からJ1のFC東京と試合を行う。
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この日、J2リーグの2000年シーズンが始まり、札幌は最高のスタートをきったが、試合中に負傷した播戸竜二選手(FW)が第2、第3腰つい横突起骨折していたことが明らかになった。
播戸選手は、今季ガンバ大阪からレンタルで移籍、この日は先発出場し、前半13分には札幌の猛攻の口火を切る先制点をあげた。エメルソン選手との新ツートップのコンビは破壊力抜群で、その後も再三鳥栖ゴールを脅かし、56分にはペナルティエリアで倒されPKを誘うなど活躍した。アクシデントは試合終了間際におき、播戸選手が負傷、担架でピッチサイドへ、しばらくして自身で立ち上がるなど問題ない素振りを見せていたが、試合後病院での診断で骨折が明らかになった。全治4週間。最高のスタートを切った札幌には、痛い出来事となった。
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待ちに待ったJ2リーグが始まった。今季再びJ2リーグで戦うコンサドーレ札幌はトップリーグへの昇格を目指す。シーズン開幕から好調が伝えられているコンサの仕上がりは?、二年目の岡田武史監督はどんなサッカーを目指すのか?、噂の新ツートップの調子は?、と見所満載の開幕戦の相手はサガン鳥栖。アウェイ鳥栖スタジアムでの試合にも関わらず、200名を越えるコンササポが乗り込んだ。
試合の方は、期待の両核弾頭が大爆発。13分に播戸竜二選手がこぼれ玉を押し込んで、記念すべき開幕ゴールで口火を切ると、負けじと相棒のエメルソン選手が41分、58分、74分とゴールを決め、開幕戦ハットトリックを記録。守ってはコンサ守備陣が鳥栖の攻撃をきっちり抑え完封し4-0で完勝した。
開幕戦を終了して、コンサドーレ札幌は得失点差で首位。97年JFL以来三年ぶりの首位に立った。他のチームを見回すと、昇格の本命、浦和、湘南、大分は下馬評通り勝利を収めた。昨年は前評判の高いチームが軒並み開幕戦を落とし波乱のシーズンを予感させたが、今年は本命候補同士の争いになるのであろうか。
ほぼ一年前、同じ九州の地(1999/3/14;大分)で0-1で完封負けした。苦しくつらい一年の経験はコンサドーレを成長させてくれたと思いたい。今季は昨季以上に長いシーズンとなり全40試合を戦う。長く苦しく、そして熱いシーズンが今年も始まった。
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この日、東京都内のホテルで、シーズン開幕を直前に控えたJリーグの「プレスカンファレンス」が開催された。毎年J1・J2全チームの監督と各チームを代表する若手選手が一人参加する恒例のカンファレンス。マスコミへの顔見せ的要素の強いカンファレンスだが、コンサドーレ札幌からは、岡田武史監督と佐賀一平選手が参加した。
また、同日、このカンファレンス前に監督会議も開催され、その席上、今季から採用される新しいルールが全監督に伝達された。それによると、対象はJ2リーグのみだが、警告による出場停止処分について変更があった。昨季までの通算警告3回で1試合の出場停止となっていた処分規定が通算警告4回に変更された。これは、各チーム40試合という長期リーグとなるJ2に配慮してのもの。昨年までは、警告3回で1試合出場停止だが、通算6回目では2試合と通算回数が増えることにより出場停止試合も増えていた。ステージ単位でのJ1と違い、1ステージ制の長丁場のJ2では、シーズン終盤に長期離脱する選手がでるなど累積警告は各クラブ悩みの種だった。
なお、今回の規定変更は、ファールに対して甘くなったことを意味するのではない。実際1シーズン制を採用する、欧州リーグの中では、出場停止になる累積警告回数がJリーグに比べて多い。セリエA(34試合)で警告4回、リーガ・エスパニョーラ(38試合)で警告5回で出場停止となっている。同じ監督会議の席上、バックチャージはこれまで以上に厳しく取ることも通達された。
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この日、HFCからフラビオフィジカルコーチの退団が発表された。発表によると、個人的な理由によるとのこと。3/7にはブラジルに帰国する。
シーズン開幕を直前に控えた、この時期の退団は、まさに電撃的といってよく、後任候補などは全く決まっていない。札幌はこれまで3人のフィジカルコーチを雇ってきたが、開幕しばらくは不在となる。札幌でフィジカルコーチが不在なのは、初年度の1996年シーズン以来。
フラビオフィジカルコーチのコメント:「この度、個人的な理由で、急遽、コンサドーレ札幌を退団しブラジルへ帰国することになりました。岡田監督や選手、スタッフ、サポーターの皆様には非常に申し訳ないと思っています。今年のチームは素晴らしくまとまっていて、必ずJ1に上がれると確信しています。岡田監督を盛り立てて、絶対に結果を出して欲しい。ぜひ、優勝パーティーには参加したいと思っています。コンサドーレ札幌に来て、素晴らしい人達にお会いできて幸せでした。応援して下さったすべての皆様に心から御礼申し上げます。」
ルイス・フラビオ・リベイロ・ブォンゲルミーノ(通称:フラビオ):1949年6月8日生まれ。ブラジル・サンパウロ州出身。コーチ歴:ポルトゲーザ−グアラニ−パルメイラス−サンパウロ−バスコ・ダ・ガマ−ブラガンチーノ−サントス−ロウレターノ(ポルトガル)−サウジアラビア代表−読売日本サッカークラブ(現V川崎)(91)−日本代表(95)−札幌(99)
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22日間に及ぶオーストラリアキャンプを終えて2/26に帰国、わずか二日間の短いオフで体を休めたコンサイレブンは、この日から国内キャンプに突入した。ここまで、順調に仕上がってきた札幌は、最後の仕上げをこの国内キャンプで行う。
札幌の練習グラウンドが使えないコンサは、キャンプを張りつつ、しばらく国内を渡り歩く。3/2から千葉県袖ケ浦市、3/6から宮崎県宮崎市、このまま鳥栖でのJ2開幕に突入し、3/13からは静岡県御殿場市、二節甲府戦後は、高知県でキャンプをはる予定。札幌に戻ってくるのは、4節新潟戦(室蘭)の直前になる模様。
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この日、コンサドーレ札幌ユース(U−18)の第1期生の卒団証書授与式が行われた。コンサが札幌に誕生した翌年の97年に募集された一期生たち。コンサユースの歴史はここから始まったわけで、初めての公式戦、初めての勝利、初めての全国大会、全てが初めての中からのスタートとなり、歴史に記録を刻んできた。今年は一期生の中からトップに昇格する選手が初めてでるなど、三年前に蒔いた種がようやく実り始めた年でもある。
卒団する15人は、それぞれ違う道を進むが、この経験を糧にそれぞれの道でがんばってほしいと思う。
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