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1996年9月分
96年09月29日
「高橋監督今シーズンのJ昇格ギブアップ宣言」
第23節鳥栖戦、第24節東京ガス戦の連敗で、9敗となり今期JFLで2位以内が絶望的になったコンサドーレ札幌であるが、これを受けて試合後高橋監督の口からも今シーズンのJ昇格は無理となったと、事実上のギブアップ宣言がでた。今後は来年以降の先を見据えたチーム作りと、また、応援してくれた道内ファンに恥ずかしくない試合をしたいとのこと。試合後、高橋監督を含めた北海道フットボールクラブの首脳陣が、来年のチーム作りについて話し合った。その内容については不明。各選手の去就も年内中には決まる模様。一部には、来年に向けて新外国人選手の選定に向けて動き出したといううわさもあるが、詳細は不明。
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96年09月22日
「後藤静臣選手、JFL100試合出場達成」
第22節の対徳島戦で、札幌のDF後藤静臣選手がJFL100試合出場を達成しました。JFL史上11人目の快挙だそうです。過去は藤山(東京ガス)、アマラオ(東京ガス)、初島(西濃運輸)、大原(コスモ四日市)、下田(コスモ四日市)、佐藤(コスモ四日市)、吉澤(本田浜松)、ロペス(本田浜松)、大仲(本田浜松)、山村(甲府)です(詳しくは調査中。)。札幌の選手としては初の快挙です。おめでとうございます。
後藤静臣選手は1966年2月17日、福岡県北九州市生まれの30歳。無名の八幡中央高から福岡大学を経て富士通(現:富士通川崎)に入団。途中で東芝(現:コンサドーレ札幌)へ移籍して現在に至っています。的確な読みと思い切ったオーバーラップで今季途中から札幌の右サイドなどをこなしてチームを支えるベテランです。
(記事:岡本心也)
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96年09月19日
「平川選手退団」
DFの平川弘選手が退団することになった。北海道フットボールクラブの発表によると、「体力の限界と集中力の衰えを感じたため」とのこと。高橋監督はじめ、チーム側は同選手のクラブへの慰留につとめたが、本人の意志は固かった模様。平川選手は横浜マリノス、横浜フリューゲルスと渡り歩き、今年から札幌でプレーをしていた。シーズン当初こそ、レギュラーに名を連ねたものの、第七節本田技研戦で退場をもらって以来、ベンチ入りもしていなかった。左サイドバックのスペシャリストで、日本代表の経験もある。今後のことは不明。
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96年09月12日
「ペレイラ選手骨折」
12日の本田戦、後半30分にロペス選手と交錯し倒れたペレイラ選手は、タンカで運び出されそのまま負傷退場となった。怪我の具合が心配されたが、その後左顔面(左頬骨弓)骨折を起こしていることが明らかとなった。全治10日程かかりそうで、次節神戸戦は出場できない。その次の徳島と鳥栖戦も微妙。頭の骨なので全治10日とは言え心配であるが、治療に1ヵ月もかかる足の骨折でなかったところが不幸中の幸い。今節から五試合は今期JFL最大の天王山で上位陣との対戦が続くが、ディフェンスの柱である同選手がでられないのは本当に痛い。CB(センターバック)に入る冨樫選手と中吉選手の両選手には死ぬ気で頑張ってもらわないといけなくなりそうである。
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96年09月08日
「第76回天皇杯全参加チーム決定」
9/8に今年の天皇杯全参加チームが決定した。この日、全国の23の都道府県で、各代表決定戦が行われ、全組み合わせが決定した。JFLシード11チームから外れた5チームは順当に地方大会を勝ち抜き代表になったようである。
我らがコンサドーレの初戦の相手は和歌山大学(和歌山県代表)、これに勝つと、五戸町役場(青森県代表)と三洋電機(群馬県代表)の勝者、三回戦は清水エスパルスとの対戦となる。是非、勝ち進んでもらって、好調エスパルスに土をつけてもらいたいもんである。
さて、その他に組み合わせでおもしろそうなのは、現在JFL1、2位の本田技研と、神戸のブロック。各ブロックのJリーグシードチームは福岡と京都。昨年まで、同じJFLだったチームとの対戦で、試合の行方が注目されるところ。また、これ以外で注目されるのは、現在地域リーグに所属しながらJリーグを目指しているアルビレオ新潟、ブレイズ熊本、ヴォルカ鹿児島などのチームの戦いぶり。各々JFLの富士通川崎、日本電装、大分のブロックに入っている。先の三チームはJFL昇格を目指して来年の決定戦にでてくることが予想されるだけに、JFLの先輩三チームは負けられないところ。
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96年09月08日
「コンサドーレ札幌オフィシャルショップがグランドオープン」
先日移転リニューアルしたコンサドーレ札幌オフィシャルショップが正式にオープンした。この日、グランドオープンを記念してコンサドーレの選手のサイン会が開かれた。当日は店の外にまで行列ができるほどファンが集まり、サインをしてもらったり、記念写真を撮ったりしていた。
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96年09月07日
「第一回北海道サッカーチャンピオンシップ初代王者に」
今年から道内のサッカーレベル向上を目指して始まった北海道サッカーチャンピオンシップの初代王者にコンサドーレ札幌がなった。厚別競技場で行われた決勝戦からのシードとなったコンサドーレ札幌はBチームが主体ながら全員トップチームで先発になったことのある選手ばかり、相手は16チームのトーナメントを勝ち抜き、天皇杯北海道代表に決まっている北海道教育大学函館校(道教函大)。結果から報告すると、3-0でコンサドーレ札幌の勝ち。スコアから見ると快勝でタイトルを取ったようなコンサドーレであるが、内容は結構お粗末だったようで、サポーター仲間から伝え聞くところによると、コンサドーレの選手には覇気がなかったとのこと。試合後の高橋監督は渋い顔。後半途中から、コンササポーターが道教函大を応援しだしたことからも、その様子が伺い知れる。対する道教函大はマンツーマンディフェンスで守り、前へ前への気持ちが見られ、試合後も天皇杯へ向けて全国のレベルがわかったと、満足そうなコメント。道教函大の健闘が光った決勝戦でした。
関連ニュース:
96/07/04:第一回道サッカーチャンピオンシップ組み合わせ決定
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96年09月05日
「吉成大の留学先チーム決定」
ペルーへサッカー留学する予定であった吉成大選手の受け入れ先チームが決まった。それによるとチームは、ペルーリーグの強豪「スポーティングクリスタル」。16日には日本をたち、来年一月頃まで、研修生として同チームに所属する。同選手はペルー国籍をもつ日系三世で、規約上は外国人扱いとなっていた。選手登録できる外国人選手は4人までで、八月に新たにチェコの二選手を補強してからは、枠外となっていた。このため、北海道フットボールクラブは同選手を母国ペルーに留学させることを決め、受け入れ先チームを探していたもの。
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96年09月05日
「ユースチームの募集開始」
コンサドーレ札幌のユースチームのセレクションが来月12日開かれることが発表された。Jリーグの規約では、トップチームの他にユース、ジュニアユース、ジュニアの3チームの保有が義務づけられている。下部チームをもたないコンサドーレは、今年6月にJ準会員になった際には、今後早い時期に設置するとしていた。同チームの本拠地は現在、トップチームの練習グラウンドのある栗山町に決まる模様。
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96年09月05日
「コンサドーレ札幌持株会、予想を上回る申込み」
北海道フットボールクラブの発表によると、コンサドーレ札幌市民持株会の出資合計額が、一億二千八百七十万円になったことを発表した。同持株会は、清水エスパルスで行われているような市民レベルでの出資を募るために、4/30から7/31までの三ヶ月間、一口5万円で応募を受け付けていた。当初の目標では二千株、一億円の出資であったが、募集を締め切った時点で、予想を上回る二千五百七十株が集まった。同クラブの社長は、「皆さんの支持を受けて心強い」と述べている。
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96年09月04日
「道新スポーツのホームページ内にコンサコーナー設置」
9/4に北海道ローカルのスポーツ新聞である「道新スポーツ」誌のホームページが立ち上がった。地域に根差すスポーツ紙を目指す道新スポーツが、おらが街のプロスポーツチームの話題を取り上げない訳がない。ホームページ内の一コンテンツとして、コンサドーレコーナーが設けられた。内容は、コンサドーレ札幌の今シーズンの試合結果、「今週のコンサドーレ情報」、こぼれ話の載っている「はみだし情報」など。スポーツ記者が取材した記事が載っており、スポーツ誌ならではの情報が載っている。
道新スポーツのURLは
http://www.aurora-net.or.jp/douspo/
、コンサドーーレコーナーは
http://www.aurora-net.or.jp/douspo/consa.html
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