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コンサニュース(1996年)
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1996年6月分
96年06月23日
「天皇杯出場権獲得」
23日、コンサドーレ札幌は日本電装を3-2で下し、勝ち点を23へのばした。この結果、今年の年末に行われる天皇杯の出場権を獲得した。今年、真のクラブ日本一を決める大会へと大きく様変わりした天皇杯は出場枠80チームのマンモストーナメント大会。このうちJリーグ16チームは5回戦からのシード。また、JFLは前期15試合終了時点での、11位以上がシードされることが決まっていた。第12節終了時点で、12位の福島FCは勝ち点10、残り3試合を全勝しても札幌の勝ち点を越えられなくなったことから、札幌の11位以内が確定。年末の天皇杯出場を決めた。
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96年06月20日
「月刊誌Consadole MAGAZINE 創刊」
20日、北海道フットボールクラブより月刊誌Consadole MAGAZINEが創刊された。創刊号の内容は試合の模様やGK白井淳のインタビュー、など。AB判、52ページ、カラー刷り。道内、コンビニ、書店などで購入できる。今後は毎月20日に発売。
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96年06月18日
「コンサドーレ札幌Jリーグ準会員に」
18日開かれたJリーグ理事会において、コンサドーレ札幌の準会員申請が認められた。問題となっていた、Jリーグ開幕しばらくは雪で厚別が使えない問題は、試合日程の弾力的な運用でカバーするとのこと。今後、下部組織(ユース、ジュニアユース、ジュニア)の整備、厚別競技場の固定席の増席などを早急に行わなければならない。準会員になったことで、今シーズンJFLで2位以内に入れば、来シーズンのJ昇格が可能となった。が、現時点のコンサドーレの成績を見るにそれも黄色信号から赤信号へと変わりつつあるような。より一層のコンサドーレ札幌の頑張りに期待する。
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96年06月13日
「JFLオールスター選手決定」
今年のJFLオールスター戦
の選手が発表された。それによると、コンサドーレ札幌からは吉原宏太、ペレイラの両選手が選ばれた。ともに初出場となる。出場全選手、チケット販売予定などの詳細は、
岡本さんのホームページへ
いくと見られる。7月27日(土)18:30から、山形県総合運動公園陸上競技場でキックオフの予定。
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96年06月12日
「オフィシャルホームページリニューアル」
北海道フットボールクラブの
公式ホームページ
がリニューアルした。ホームページ全体の構成は変わっていないが、「コンサドーレ札幌の最新情報を提供するページ」が大幅にリニューアルされた。従来のものに加え、オフィシャルブックの紹介、ファンクラブ案内、オフィシャルサポーターズクラブ案内、持株会案内、コンサグッズの紹介、通販の案内などの項目が増え、各々詳細な説明がついている。また、その他のページも、全てデザインが一新され、幾つかの情報が追加されている。
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96年06月11日
「アルシンド退団」
11日午後7時、コンサドーレ札幌の看板選手のアルシンド(28)の退団が発表された。この日、アルシンドからチーム側へ退団の申し入れがあり、チーム側が受け入れたもの。アルシンドはブラジルに帰国の予定。以下、アルシンド本人のコメント:
富士通戦と徳島戦の退場処分の責任を取っての退団ではない。
ブラジルのチームからオファーが来ている。まだ、若いのでブラジルで代表も目指してみたい。チーム名はトラブルの元になるので言えない。
審判に目を付けられているので、チームに迷惑はかけられない(今後も、退場などがおきるかもしれいない)。でも、JFLの審判のレベルは低い。
自分が札幌に来る前に聞いていた話と違った。(とりあえず今年はチーム作りを優先して、来年度Jをねらうといった予定が、初年度から準会員になれてJをねらうことになって、チーム作りより勝ち負けが優先されるようになった。という意味か?)
家族がホームシックになっている。
北海道のファンの期待にこたえられなかったのは残念に思う。でも、これからもコンサドーレを応援してほしいと思う。チームは出来たばかりなので、これから益々発展していってほしいと思う。
チーム側が、急な退団申し入れを受け入れた背景には、審判への暴言などでできてしまったダーティなアルシンドのイメージを払拭したかった面があることはいなめない。今後は、新たな外国人の獲得に動くと見られているが、しばらくは現有選手のみで戦うことになりそうである。戦力ダウンは必死で、高橋監督は非常に重苦しい表情であった。と同時に、いろんな選手には、とりわけ若手選手にはチャンスだとも、高橋監督は述べている。
またこの日、先日の徳島戦で退場についてのJFL規律委員会の裁定がでた。前回の富士通戦の処分の際には、今度このようなことがあった場合には日本追放もありうると言っていただけに注目されていた。それによると、二試合の出場停止処分のみであった。
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96年06月01日
「2002年 WorldCup 開催国決定」
チューリッヒで開かれていた5/31のFIFA理事会によると、2002年 WorldCup 開催は日韓共催で行われることが決まった。政治的色合いの強い玉虫色の決定のような気がしないものでもないが、今回の決定が覆ることはないので、今後のことを考えることにする。今回の決定を受けて、気になるのは試合会場の振り分けだ。予定されている試合総数は64試合。FIFA理事の試案によると日韓に半分づつ32試合を割り振るということになっている。そうなると、現在開催地に立候補している日本の開催地15は多すぎ、おそらく半分位に絞り込まれることだろう(これは韓国の16都市も同様)。ここでコンサドーレに関係することと言えば、将来ホームスタジアムになることが決まっている札幌市のホワイトドーム(全天候型多目的施設)計画。現在の計画では、ワールドカップ開催を見越して4万3千人規模のドームを建築することになっている(FIFAの規則によると、会場は4万人以上の規模が必要)。開催が韓国になった場合、1万人ほど規模が縮小される予定になっていたが、今回のように開催都市になれるかどうか不透明な状況では、どうするか成り行きが注目されるところ。
31日の共同開催決定をうけての、札幌市の桂市長の会見によると、ホワイトドーム計画は当初の計画どうり、4万3千人規模のものを建設するつもりであるとのこと。FIFAの予定では、今年12月頃までに大会の試案がワーキンググループにより提出されることになっている。開催都市決定はそれ以降になりそうだから、開催都市になれるかどうか不安を抱えたままの建設となる。札幌市としては現時点で規模縮小を決めると、開催都市決定の前に立候補を放棄する形になるが、先行きが不透明なまま建設を進めるのは不安が残るといったところか。国内立候補地どうしでの熾烈な開催地争いが予想される。
共催決定を受けての日本協会副会長の見解は、15会場全てで開催できるようにしたい、というものである。しかしながら重要な事実は、開催スタジアムの決定権は日本側にはなく、最終的にはFIFAにあるということである。先のアメリカ大会の場合、候補都市23に対し開催地9となった。また、次回フランス大会の場合、フランスに決定した後に13の候補都市が最終的には10に絞られた。これらの決定は全てFIFAが、規模、設備、交通、選手や観客の快適性、その他もろもろの条件を細かく吟味して決定したものである。これらの決定におけるFIFAの権限は強く、原則的にこれらの決定に意義は立てられない。すなわち、開催都市決定においては、15立候補都市全てに都合の良い日本的な玉虫色の決定はありえない。
いずれにしても今後の成り行きが注目されるが、是非とも、札幌ホワイトドームで日本代表になった吉原や吉成がプレーするのを見たいものである。
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96年06月01日
「コンサドーレ札幌のウィズユーカード発売」
札幌市交通局は、6/1よりコンサドーレ札幌のロゴマークをデザインした記念ウィズユーカードを発売した。ウィズユーカードは市交通局が運行する市バスと地下鉄の利用ができるプリペイドカードのこと。JRのオレンジカードに似ている。今回、1,000円の記念カードを1万枚発売。売り切れしだい販売を終了する。デザインは赤と黒の縦縞の背景に、おなじみのConsadole Sapporoのロゴマークを配したものとなっている。カードは地下鉄各駅の定期券発売所やキヨスク等で発売される。市外在住者には、郵送による購入もできる。問い合わせなどは札幌市交通局まで(TEL:011-896-2724)。
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