ご質問にお答えする前に、何点か補足させていただきます。増資の件、あの時の経緯を思い出しますと、昇格が決まりJ1で戦うためには強化しなければならない時で、しかもエメルソンの移籍騒ぎがあった時でした。増資を決めたのはチーム強化の為の資金を調達したいということでした。先ほど運転資金という言い方をさせていただきましたが、これは選手に払う報酬も含めた運転資金ということです。資金首途としては、チーム強化に使ったことは間違いありません。その後、単年度黒字も出ましたので、そっくり次の年に持ち越すことができました。以来、チーム強化のために有効に生きています。それから、雪祭りの4丁目会場に(コンサの)売店を出しております。招待券引き換えに行く前に寄ってください。在庫圧縮に役立っています。特に雪が降るとカッパが売れます(場内笑い)。それと先ほどのチケットの話。今日も車椅子でいらっしゃっている方がおられますが、厚別時代(ドームが出来る前)から特別招待者制度というのを設けております。あまり広く知れ渡っていませんが、今年も来週にはリリースできると思います。障害者手帳を持っておられる方対象で、ご本人と介護者1名を抽選でご招待します。車椅子で来られる方も増えてきておりますので、制度としてきちっと告知していきます。札幌ドームでは、駐車場もご用意できるはずです。詳細はHFCにお問い合わせ下さい。また、コンサドーレボランティアスタッフの方が今日も何名か見えられておりますが、(試合)運営に非常に助かっております。会場に担当の藤田がいると思いますが…。(会場に来ていたHFC藤田さんを指して)今年のスタッフの集まり具合はどうですか?
藤田さん:告知が遅れたこともあり、非常に苦戦しております。ご賛同いただけるのであれば、事務局にお問い合わせ下さい。申込書をお送りいたしますので御協力のほどよろしくお願いします。
鈴木常務:ゴール裏での応援もしていただきたいのですが、ボランティアとしてのご支援もお願いしたい。サポーターを5年以上やったら卒業して、みんなボランティアになったらどうでしょう(会場笑い)。そういうルールを作ろう(会場笑い)。是非(ボランティアを)よろしくお願いします。
Q:「ファンクラブ入会更新等の郵便物が後援会からのものと重複するなど、通信費等経費の無駄があるように思う。横の連絡を密にしていけばかなりの節約になるのでは」A:おっしゃる通りで、ただいま名簿整理をしております。ファンクラブについては昨年の今頃(データベースが壊れ)大変なことになっていました。新しいデータベースが昨年10月から試験稼働、11月から本格稼働して情報管理しています。その中には持株会や後援会入会有無のチェックボックスもありますので、少しずつ重複を取り除いていきたいと思います。ただし、ファンクラブはHFC、持株会は(独立)任意団体、後援会も(独立)任意団体と、それぞれ管理団体が違います。厳密にいえばHFCが他の団体の名簿を見せろというのは出来ないんです。それぞれ顧客データベースが違います。ただ今年のシーズンチケット申し込みのご案内の際には、ファンクラブでは他の団体の加入者には送らないなど、重複防止に取り組みはじめました。Q:「配付カードを復活させてほしい。横浜Fマリノスのようにマッチデープログラムと一緒の発売も良いように思う。カードコレクターも多く、資金源の一部として有効だと思う」A:(会場のサポから現物を見せてもらって)昔配っていたものですね。これはチーム発足か、その次の年くらいにHFCが全額経費を負担して配りました。結構お金がかかりました。翌年に、裏面にスポンサーを取って経費を賄おうかと考えましたが、スポンサーが付かず廃止になりました。去年からファンクラブ会員を対象に、来場者記念プレゼントとして選手のサイン入りプリント(写真)を提供しています。今年は抽選ですが、それと重複する可能性がありますので、商品化を含めて検討させていただきたいと思います。Q:「4/5(アウェイの)アルビレックス新潟戦のチケットが入手困難との話があるが、(駒場の)浦和戦の時のようにHFCがサポーター枠を用意していただけるか」A:新潟と連絡を取りますので、検討させてください。できるようであればホームページなどで告知も考えます。Q:「熱烈サポーターゾーンを指定席に。メリットとして警備費削減・公共交通機関の利用増・(会場周囲の)違法駐車減少、デメリットは取りまとめ窓口の難しさがあるが」A:W杯は全席指定でしたが、3日間のみ開催の短期集中型大会なのでコントロールも可能だったのではないかと思います。20試合近くあると指定席販売も手間がかかりますので、コストを含めて検討したいと思います。同様に社内でも全席指定の意見は出ました。並ぶこともなくなる可能性はあります。しかし、グループ連席が取りづらくなります。また指定にすると料金アップで家族連れが何度も楽しめなくなります。自由席がいいという家族も多くいます。メリットでの問題全てが解消するのかも疑問です。中長期的に検討させてください。Q:「厚別での開場待ち時間の対応として、売店を(場外に)設置してほしい。近くにはコンビニもないので」A:確かに厚別はバックスタンド側にコンビニが1軒ある程度ですが、厚別は公園のため、場外での売店設置は条例上難しい可能性があります。調べた上で、出来ることであれば設置したいと思います。Q:「ファンクラブとは異なるプラスαのOSC特典を。例えば会場のピッチで集合写真が可能など」A:確かにOSC特典はあまりないかもしれません。ファンクラブの方と連動して検討させていただきたい。Q:「今年もシーズンチケット保持者にはファンクラブの(チケット)優先予約はないのか。一人4枚ほど枠があってもいいのでは。初心者が自分でチケットを購入するのは難しいし、チケットがあるから観戦をと呼び掛けずらい」A:今年からファンクラブ会員でシーズンチケット購入者にも優先予約があります。詳細は会報誌「gene」に出ています。Q:「ウィル獲得により1年でJ1復帰の可能性は高くなったが、ウィル頼みの試合運びになって若手育成にならないのでは。ウィルは1年でいなくなることも考えられ、復帰してもすぐJ2降格の可能性も。ウィルを完全移籍で獲得しなかったのは何故か」A:交渉の結果(大分が)レンタルでしか出さないと言われたから(会場笑い)。完全移籍も(今後の)視野に入れております。ただ、レンタルによってコストが抑えられたのも事実です。Q:「練習スケジュールおよび変更告知について。テレフォンサービス、ホームページ共に更新が遅すぎる」A:すみません。その日のうちに更新するようにします。広報担当、来てますね。今日、これ持って帰ってください(会場笑い)。Q:「選手のメンタルケアは? 長いシーズン中色々なことがあるはずだが、専任のドクターはいるのか。いないのであればその対応は?」A:専任のメンタルケアのためのドクターはいませんが、コーチングスタッフの中で役割分担をしています。特に若手や試合に出られない選手について、相談事を受けるようにしています。またトレーナーなど直接選手起用に関わらない、気楽に話が出来るスタッフと話してもらい、チームスタッフミーティングで反映させています。トップチームのコーチに三浦がいます。日本人スタッフは彼だけですが、選手ミーティングで「自分がパイプ役になりますので、よろしく」と言っています。(このように練習時に声をかけるなど)それぞれの役割分担の中でやっています。Q:「他のクラブでは冬用のニットマフラーやジャガードマフラーなど、シーズン物が充実している。コンサドーレも1シーズン数種類あってもいいのでは。また既存のマフラーはどの程度売れているのか。もっとシンプルなものもあってもよいのでは」A:確かにFC東京さんは種類が豊富。コンサドーレも今年はバリエーションを増やそうと思っています。シンプルなデザインという提案について、今度出すタオルマフラーはかなりシンプルです。赤黒の力を全面に押し出そうと。かつて発売したことがあるのですが、北海道の人には何故かニットは不評なんです。それよりジャガードやプリントタイプのものが売れます。また、昨年出したタイプについてはほとんど売り切れております。ありがとうございます。最近の応援の仕方はメガホンを叩くよりもマフラーの方(かざす方)が多くなってきた。応援スタイルが変わってきたので、売れ筋も変わってきているという状況です。したがって今年、タオルマフラーには力を入れます。応援スタイルを変えないでください(会場笑い)。Q:「若手選手や新加入選手、またその父母が、コンサドーレに入団して良かったと心底思えるようなクラブ体制をとってほしい。クラブと大学との連体(大学へスムーズに行けるスポンサーからの支援確保)、選手のプライバシーの確保など」A:トップチームばかりではなくユースについても同じで、そのようなクラブにしていきたいと思っています。戦力外通告や引退後のセカンドキャリアについて、去年からJリーグも支援プログラムを立ち上げ、動きだしています。これに連動してクラブでも取り組んでいきたいと思っています。指導者や次の職、若手選手については大学編入、ユースは進学など、(現役引退後の)ケアをしています。Q:「去年スチューデントデーなど学生割引があった。新聞広告以外に学生生協での宣伝、ドーム周辺の高校・大学サッカー部へのPRはあったのか。今年も割引実施を」A:学生割引のそれなりの成果はありました。全部は回りきれませんでしたが、広告以外に、スポンサーなど関係する学校には生協含め告知しました。ただ学校によっては校則によりPRできないところもありました。Q:「HFCの車に次回試合告知のステッカーを」A:これいいですね、検討させてください(会場笑いと拍手)。最近は磁石で貼れるものがあります。Q:「今回のレプリカデザインについて教えてほしい」A:ファーストユニフォームのことだと思いますが、昨年春からアディダスさんと1年かけて検討しました。コンセプトはシンプルかつ力強く。赤黒縦縞が定着している中で、少しアレンジしてもいいのではないか。またアディダスさんの世界戦略の中で襟無しが普及。この状況で前の黒い太い帯で力強さを、その他は赤一色の燃えるファイティングスピリットを表そうということに。アディダスのデザイナーが絵を描いてくれ、何度かやり取りをして最終的に赤い目を入れ、今回のデザインにしました。また黒い部分を太くすることによって石屋製菓(白い恋人)がはっきり見えるようにと(会場笑い)。背中のサッポロビールも今度はくっきり見えます。去年までは台座があったんですけれども、今年は無しで文字だけのサッポロビールとなるそうです。
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