トップページコンサ博物館サポ集会議事録第9回サポ集会議事録
第9回サポーター集会議事録(2003/2/9)



質問票によるHFCの回答

・門脇常務回答分
Q:「J2降格により入場者の減少は避けられないと思う。ドームで9試合も開催し、利益は見込めるのか。厚別分を増やしては」
A:これについては昨年来から随分議論しました。まず前年の11月頃から開催場所の検討があります。スケジュール(決定時期)はプロ野球、次にイベント。サッカーが一番遅いんです。11月初旬から中旬くらいに、J1かJ2かが分かってくる。(こういう状況の中で)まず、15試合くらいをドームでやりたいとドームとの交渉に入りました。気候的に3月から5月と9月後半から11月までは、ドームでしか出来ない。厚別でやってやれないことはないのですが、寒い。また、厚別は陸上競技場ですから、陸連やサッカー連盟主催の公的競技大会もあります。他の行事との兼ね合いの中でドームはダメ、厚別もダメ。やっと室蘭、函館を選ぶことになっていく訳です。札幌ドーム開催は当初6試合でしたが、ドーム側も何とか使用料を安くするから使ってほしいということで9試合となりました。もともとホバリングステージはサッカーのために作った訳ですし。厚別に比べドーム開催は平均4000人増、単価2,000円で800万円増。経費は厚別で1,000万円弱、ドームで約2,000万円。ドームで2万人以上集めれば、厚別1万5000人弱とほぼ変わらなくなってくるので、このような判断としました。応援しやすい環境はドームのほうがいいのではないかと思います。ただ真夏の暑いときにはさわやかな厚別もいい。できるだけ天候環境に合わせた形で来年も考えていきたいと思います。
Q:「昨年観客動員数ナンバー1を目指すと言っていたが、実現するために具体的にどのように動いたのか。特別なキャンペーンや無料招待などあまり聞かなかった。アルビレックス新潟では、2週間前に残券を集めて無料招待としている」
A:具体的内容でかなり驚きました。実は新潟は半分以上が無料招待です。リーグからも問題視されています。我々(プロである以上)営利が目的ですから、無料招待ではなく少しでも稼ぎたい。我々も一昨年無料招待券を年間3万人分ほど出し、皆様にご迷惑をおかけしました。それを少しずつ減らしました(後記、柳沼次長補足)。株主の皆様には無料招待券の引き換え方法を少しややこしくしたりもしました(会場笑い)。正直言いまして入場料収入単価は1年で大幅に向上しました。もちろん無料招待で人数も集めたいんですけれども、適度な収入も得たい。昨年後半に行った各種スペシャルデーなどで、やっと観客動員31万人に届いた訳です。出来れば割引せずに年間通じて平均3万人近い入場者が入れば、何も心配する必要はない。今年も33万人強を目指してやりたいと思っています。ナンバーワンを目指しますというキャッチフレーズを掲げたときは「行け行けどんどん」で、(一昨年の例では)3万5000人集まっていました。しかし後で分かったのですが札幌ドーム見たさの効果でした。昨年平均3万2000人を見込んでいたのですが、結果的には2万5000人でした。我々の反省です。
Q:「試合の時に配るマッチデープログラムを有料にしてはどうか」
A:確かに他のチームで有料化しているところもある。しかし、無料で配っている(コンサドーレの)マッチデープログラムは年間400〜500万円の黒字になっています。つまり広告収入になっています。これを有料化すれば(部数が減り)広告が取れない。広告の意味がない訳です。お金を取れば札幌ドームに売り上げのロイヤリティを払わなければならないし、人件費もかかる。従来通り無料で配った方がよいことになります。
Q:「(会場警備の)ガードマンをサポーターで出来ないか」
A:サポーターを保護するためにガードマンを入れている訳ですから(会場笑い)。非常に有り難い話ですが、ガードマンも案内や暴走防止など(業務が)いろいろで、状況に応じて配備しています。配置人数も、豊平や厚別の警察署と打ち合わせをし、決めています。駐車違反の苦情があればまた何人か置かなければならない。出来るだけ皆さんの良識の範囲で(苦情が)徐々に無くなれば、ガードマンを減らせます。是非ご協力をお願いしたい。
Q:「サポートシップスポンサーに対して、ロゴマークの使用範囲を緩和してほしい」
A:スポンサーには、7、8段階のランクがあります。上から順に権益を与えております。サポートシップスポンサーは、52,500円(税込)で一番低いランクですが、今後この件も考慮していろいろやっていきたいと思います。
Q:「日本ハムが(札幌に)移転してくるが、イベントなどを合同でやる予定はHFC側にあるのかどうか」
A:既に水面下で交渉はしています。決してファイターズを敵だと思っておりません。仲良く共同でやりたいと思っています。コストを抑えられればいいし、共有イベントであれば、なおさら正しい(方向の)ものになると思います。(日ハムは)2004年度本格参入ですから、それまでにHFCとして何が出来るのか(考え)、手を取り合ってサポーターを共に増やしていきたいと思っています。具体的なことはまだ申し上げることはできませんが、必ず発表しますので、もうしばらくお時間を頂きたいと思います。


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