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第9回サポーター集会議事録(2003/2/9)



来賓挨拶(兼前季総括と今季展望)

・HFC佐々木社長
 ただいまご紹介頂きました佐々木でございます。よろしくお願いいたします。実は私、HFCに入る前は、この場所(ちえりあ)で勤務していました。ここに来て幾分ほっとした感じがすると同時に、これだけ大勢の皆様にお集まり頂いた集会でご挨拶させていただけるということを、ありがたく感じています。そして、この得難い機会を与えていただいた発起人のみなさんに感謝いたします。これからのコンサドーレについてみなさんからご意見やアドバイスを伺うわけですが、その前に私どもの基本的な考え方についてお話しさせていただきます。

 既に新聞など報道にもありますように、HFCとして2003年は3つの目標を立てています。第一は「1年でのJ1復帰」、第二は「今まで以上の若手育成」、第三は「北海道という地域に根ざした活動とチーム作り」。これには優先順位はございません。すべて同じように力を入れてやらなければならないのですが、(選手のモチベーション維持と経営上の)現実問題として、1年でのJ1復帰は大命題です。気候的条件により今まで地元で開幕戦を開催することはできませんでしたが、今季初めてドームにより3月15日地元開催をする運びとなりました。残念ながらJ2からのスタートですが、勝負事には運も必要で、そういう意味で地元で開幕できるというのは運の一つであろうと思っています。この運=ツキを呼び込むためには勢いが必要です。ドームに4万人を集め初戦を勝ち抜き、勢いをつけて44試合中30勝以上でJ1復帰を果たしたい。これが当面の具体的目標です。若手育成と地域に根ざした活動は時間のかかるものですが、これも着実に積み上げていきたい。J1から転落したということは、結果として弱かったわけです。今の北海道経済と同様、HFCもビッグクラブと比べて弱小な会社です。では、金もない会社が(チームを生かすために)どこに力を集中させればいいのか。(会社経営上)優れている分野を生かしていくのは経営者・トップとして当然のことです。我がチームには日本一といわれるサポーターがいます。みなさんと手を携え、力をつけていくことが肝心なことだと思っています。お願いばかりではございますが、崖っ淵に立たされた思いで頑張ってやって参りますので、ご支援くださいますようお願いいたします。


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