宮の沢白い恋人サッカー場

概要

  • 所在地:札幌市西区宮の沢2条
  • 交通:地下鉄東西線『宮の沢』駅から徒歩で5~10分

どんな練習場?

宮の沢白い恋人サッカー場は、2000年10月に完成したコンサドーレ札幌の専用グラウンドです。天然芝のフルコート一面がとれます。サポの間では、「宮の沢」とか「白恋(しろこい)」とか呼ばれています。2003年から参加していたサテライトリーグのコンサドーレのホームゲームは、主にこのサッカー場で開催されました。

このグラウンドは、主にトップチームの練習場で、ユースチームは市内にある東雁来サッカー場をメインに使用しています。

グラウンドには、芝ヒーティングシステムを採用し、ヒーティング用のパイプが埋め込まれています。3月中旬から12月中旬まで使用が可能ということになっています。夜間照明付きで、見学者用の固定椅子席も設置されています。クラブスポンサーの石屋製菓が土地を購入し造成しました。

同じ敷地内の北側(メインスタンド側)に、クラブハウスやレストラン(梟巣)などが建設されています。2003年にはさらにコンサショップ、コンサミュージアムが入ったコレクションハウスが作られましたが、2014年に運営を終了し、現在では、株式会社コンサドーレの事務所が入居しています。

[グラウンド景観]

[練習中の選手たち]

[グラウンドマップ]

アクセス

宮の沢サッカー場へ行くには、地下鉄を利用して歩いていくことができます。地下鉄東西線『宮の沢』駅から徒歩で5~10分です。

サッカー場に練習見学に来る際は、必ず公共機関を利用してくださいとのアナウンスがクラブからされています。駐車場に関しては基本的にはないと考えていた方がよく、公共機関を使って行かれることをおすすめします。

[宮の沢周辺図]


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観客席について

宮の沢サッカー場には、ベンチシート式の観客席があります。収容人数は3000人。クラブハウスや梟巣のあるメインスタンド側からホーム側ゴール裏席に当たる部分をまわって、バックスタンド側までコの字型のスタンドです。アウェイ側のゴール裏席に当たる部分には観客席がありません。通常練習時は、クラブハウス、すいか棟の正面に当たる部分のスタンド、ならびにバックスタンドに当たる部分は公開されいません。

宮の沢の観客席は、間に陸上などのピッチが入らないため、非常にグラウンドに近いのと、高さがあまりなく最前列は、ピッチと同じ高さのため、3mほどの高さのネットで遮られています。そのため、サテライトなどで応援する際には公式戦が開催されるようなスタジアムで行っているような最前列でフラッグを振り回す応援というのは難しいかもしれません。基本的には、声と拍手での応援になるのではないかと思います。

[宮の沢スタンド]

宮の沢限定看板スポンサーの話

この練習場は、石屋製菓が造成・管理し、コンサドーレに貸し出すという形になっています。毎年維持費に約3500万円ほどかかっているそうです(金額の詳細は不明)。そこで、この練習場を囲むネットやフェンス部分に広告を募集するというユニークなアイデアが実施されています。

看板の種類は、ネット部分に掲載される大きなものから、観客席とグラウンドを分けるネットの台座に設置された看板まで3種類。約200枠ほどの広告ですが、全部うまれば、それなりの額になります。サポーターズクラブの中には、自分たちの看板を出している強者たちがいたりします。

[フェンスの横断幕広告]

宮の沢サッカー場看板スポンサーというのは、コンサドーレ札幌宮の沢白い恋人サッカー場内に看板広告を出しているスポンサーのことです。こういったスタジアム自体にスポンサーが付くのは別に珍しいことではなく、最近はやりのスタジアム名(ネーミングライツ)についたり、札幌ドームを例にとってもドーム内天井に高々と掲げられている清涼飲料やTV局の広告は、コンサではなく札幌ドームのスポンサーです。

板の種類は、フェンス部分に掲載される大きなものから、観客席とグラウンドを分けるネットの台座に設置された看板まで3種類。2000年時の募集要項によると、料金は、大きなものから、一年あたり60万(ホーム側ゴール裏観客席後方のフェンス横断幕;18枠)、40万(バックスタンド観客席後方看板;36枠)、15万円(ピッチと観客席の間の看板;167枠)となっています(看板制作料、掲出料含む)。

[2000年時の募集要項]

メモリアルタイルの話

宮の沢白い恋人サッカー場内の施設の壁面に赤黒ユニフォームがデザインされたタイルが埋められています。これは、2001年に始まった企画で、背番号12のユニフォームの胸の部分には自分の自筆の名前が入れられ、また全タイルに通し番号が焼き付けられています。

最初の年に、1万枚限定で募集が開始されたのですが、初年度は約3千枚。2002年度も募集が行われました。常時募集といったわけでなく、募集期間が設置されての募集となっていました。おそらく今後も、折を見て募集が行われるのではないかと思いますので、興味のある方は、HFCからのお知らせなどを気にかけておいてください。

1枚¥3,000で、うち¥1,000がチーム運営資金として還元されることになっています。6年間は設置が保証されています。

[メモリアルタイル]

イシヤチョコレートファクトリーの話

宮の沢白い恋人サッカー場は、イシヤチョコレートファクトリーに道路を挟んで隣接しています。イシヤチョコレートファクトリーは、コンサドーレのスポンサーの石屋製菓が運営する一般来場者向けの施設。石屋製菓の工場に隣接して建てられており、チョコレート博物館、レストラン、チョコレート製造工程の見学などがあります。詳しいことは、石屋製菓のHPに紹介されているのでそれをご覧いただくとして、このチョコレートファクトリーにもコンサにまつわるものがあったりしますので、それをちょっと紹介。

ファクトリーには、からくり時計塔というのがあって、運が良ければドーレくんが拝めます。からくり時計が動くのは一時間に一度、時を刻む時だけです。

また、チョコレートファクトリーの中のレストランからは、サッカー場を俯瞰することができます。ただし、このレストランに行くには、チョコレートファクトリーに入館する必要があります(有料)。選手たちをすぐそばで見たいだけでしたら、サッカー場内にあるレストラン「梟巣(おうるず)」の方がおすすめです。

>チョコレートファクトリーでは、季節季節にイベントも行っていて、冬だとチョコレートファクトリー前の広場にてクリスマスツリーイルミネーション。点灯式には、石屋製菓のCMに出演しているコンサドーレの選手達がゲストで来場したりすることがあります。

[チョコレートファクトリー景観]

[からくり時計塔]

[レストランからサッカー場を望む]

[クリスマスイルミネーション]

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