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02.04.06
「電車ドーレルポ」

 「電車ドーレ」は、FMアップルのラジオ番組コンサライブを市電を借り切ってみんなで一緒に聴こうという企画。FMアップルはミニFM局のため、受信エリアが限られる。そのため、番組のある時に車で放送局の近くまでいってカーラジオで聞く人もいたぐらい。札幌の市電の路線がちょうど可聴エリアに入っていたため、どうせならみんなで聞こうと始まった企画だったように記憶している。
 今回、観戦記でお世話になっている中村さんの電車ドーレルポが入りましたので紹介します。4/6の柏レイソル戦です。

【関連サイト】


文・写真/中村智嗣

貸切電車フロントビュー(このようにミニフラッグを前後に付けて走らせま す)
こんな張り紙もあります。(もちろんジョーク)
車内の様子はこんな感じです。皆思い思いの食べ物を持ち込みます。ちなみに この試合では柏餅が配られました。
PK失敗の瞬間です(一同がっくり)
参加者で記念写真(私はカメラマンなので写っていません)
space  このイベントは市内のミニFM局「FMアップル」で放送されているサポーター主導の応援中継番組「熱狂!コンサライブ」を皆でお金を出し合って市電を貸切にして車内でサッポロビールを飲みながら試合の応援をしようと始めた自主イベントです。

 私はこのイベントでDVS(でんしゃど〜れボランティアスタッフ)として参加しています。このイベントはJFL時代の97年から始まりTVやラジオの中継放送が無い時に放送してきました。

 もちろんチームスポンサーの交通局やサッポロビールへの感謝の気持ちを表したかったという思いもありました。このイベントの主催者もサポーターの方でHFC関係者ではなく一般人です。電車の貸切代金は約3万円で最低でも15名の参加が必要です。その為15名を下回る参加者しか集まらない時は中止しています。

 ビールはサッポロビールさんが提供してくれるものの他に、参加者が持ち込む食料・ドリンクなどがあり食べ物・飲み物に困りません。電車の中で実況に耳を澄ませてゴールの瞬間には絶叫の坩堝と化す車内の雰囲気にはまってしまい常連になった方も多数おりますし、参加者同士の交友も深まり今ではAWAYツアーに一緒に行かれている方もいるようです。

 2000年は5回、2001年は6回行いました。そんな中でも最も印象深いのは2000年10月21日のVS湘南戦です。そう、あの日はJ1昇格決定戦だったのです。TVで生中継があるにもかかわらず、昇格決定の瞬間を車内で迎えようと思う「物好き?」なサポーター(私も含めて)17人のサポーターが集結して応援を続け、見事に感動の瞬間を電車の中で迎えることができました。

 今年最初の電車ドーレは4月6日の柏戦でした。負けたため少しおとなしめの運行となりましたが「次は勝利を!」と熱い気持ちを抱いています。
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