上記の、選手投票と同時に行っていたチームに望むこと投票も、今期分は締め切りました。結果は、「チームへの要望投票全結果」へ行けば見ることができます。
項目は多岐にわたっていましたが、上位五項目は以下の通り。今年は、この中にチームへの要望の上位項目の中に戦術に関する項目や、選手補強についての要望が全くないのが特徴です。ということは、すなわち、フロントへの要望ばかりが上位に並んだということです。昨年、戦術に関する項目や、選手補強についての要望が上位に連なったのに比べ、対照的な結果となっています。これは、昨年は、猫の目の選手起用と得点力不足が災いし結果がでなかったのに対し、今年は、「神様、仏様、フェルナンデス様」といわれるほど、監督の姿勢や戦い方への信頼が厚かったのが要因と思われます。
さて今季の要望の中で突出していたのが、「もっと試合中継を」で、46票。アウェイの試合がほとんどテレビで中継されなかったことに対する不満と言えます。このアウェイの試合が中継されないことに対するサポーターの不満は結構大きなもので、ホームは見に行けばいいけど、アウェイはどうしようもない、というもどかしさがでています。結果、アウェイの中継をするために、独自にラジオ番組まで制作したサポーター達もいました。それでも、全30試合のうち、半分強の試合が生や録画の中継がテレビで放送されたのは、JFLの中では突出していました。来季、Jに昇格して全国放送されるようになったとしても、それだけでは放送数の拡大には結びつきません。むしろ、NHKがJリーグ全試合の放映権を買い取っているだけに、放映権料の値段によっては、道内民放局が尻込みして放送しなくなるような可能性もないとは言えません(1試合の放映権料は、JFLチームだった今年に比べると倍位以上に上がることは確実)。むしろ、試合の放送数が減ったりする可能性もあります。北海道FC、道内民放各局の頑張りに期待したいと思います。ただ、Jに上がれば、夜の全国ネットのニュースでも取り上げてくれるから、試合結果はすぐわかるようになるでしょうが。
| 『チームへの要望の項目(総合)』 | |
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| 今年(97年)の結果 | 昨年(96年)の結果 |
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これらの項目を、『補強要望の項目』、『戦術に関する項目』、『フロントへの要望の項目』の三つに分類してみましょう。この三つの結果も、「チームへの要望投票全結果」へいけば見れます。
まず『補強要望の項目』や『戦術に関する項目』に関して。今年は、フェルナンデス監督の手腕がすばらしかったのと、バルデス選手の活躍で、ほとんど票がありませんでした。投票数からみて、ほとんど文句はなかったと解釈してもいいでしょう。
それでも、『補強要望の項目』に、[補強]守備的MF(ボランチ)、[補強]ウィングバック(サイドバック)が上位に来たのは、やはりシーズン中に怪我をした選手がでたせいでしょう。来シーズンは、チームの保有選手総数が今年よりも少なくなります。先発、控え関係なく、チーム全体でのレベルアップが必要となるでしょう。
今年は、JFLでの活躍を反映して現場への要望が少なかった反面、フロントへの要望が増大しました。全ての項目を合わせた上位6位まで『フロントへの要望の項目』が並びました。チームができて2年。チームができたという歓びで過ぎた1年目と違い、クラブの運営などに注目が集まる2年目といったところでしょうか。この上位6項目の中で「今シーズンとにかくJリーグ昇格(2位以内)を」だけが、今シーズン達成できた項目です。その他の項目は、まだまだといった感はぬぐえません。かなり、財政が厳しい北海道FCですが、フロント陣のさらなる努力を期待したいと思います。
以上の解析は、私(二上)が個人的に解釈したものなので、必ずしも事実を語っているとは限りませんが、来季はこれらの点を改善して欲しいと思います。
| 『補強要望の項目』 | |
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| 今年(97年)の結果 | 昨年(96年)の結果 |
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| 『戦術に関する項目』 | |
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| 今年(97年)の結果 | 昨年(96年)の結果 |
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| 『フロントへの要望の項目』 | |
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| 今年(97年)の結果 | 昨年(96年)の結果 |
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| 小話1997|小話今年 |
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