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小話1997

97.11.10
「ぼく、ドーレ君です!!」


本拠地厚別での最終戦も終り、残すは天皇杯のみとなりました。厚別で撮りだめた写真の中から、いくつかピックアップしてみましょう。



ドーレ君

 コンサドーレのアイドル、ドーレ君。今シーズンの始まる前に、コンサのチームキャラクターが『シマフクロウ』に決まり、それと同時に、ドーレ君も誕生しました。ドーレ君という名前は公募で決まりました。
 左にいるのがドーレ君です。腰に手(羽根)をあてた、お決まりのポーズ。ドーレ君のユニフォームは、赤が基調の袖や衿の部分には灰青色(ブルーグレイ)を配したシャツに、黒いパンツ、赤のストッキング。胸にあるCSの文字は、Consadole Sapporo のイニシャルからきています。
 二年目(97年)からのコンサドーレ札幌は、このシマフクロウのマスコットを前面に出しています。各種オリジナルグッズには、ドーレ君がレイアウトされています。また、スポンサー企業等が、自社製品にコンサのデザインを使うときは、たいていドーレ君のイラストが使われています。
 シマフクロウは北海道を象徴する生き物で、日本では北海道にのみ生息します。鋭く大きな目は「知性と想像力」を、白い体は「フェアプレー」を、たくましい体は「重厚感」を表すとして選ばれました。生物学的には、体長約70cm、翼を広げると180cmにも達する世界最大級のふくろうです。ボ〜ボ〜〜というこもったような太い声で鳴き、厳しい冬に耐えるため羽はふかふかしています。アイヌの人たちは、このフクロウをカムイチカプ(神の鳥)、モシリコトロカムイ(大地の神)、コタンコロカムイ(村の守り神)などと呼んで崇拝していました。道内のシマフクロウは自然開発に伴いその数を次第に減らし、1971年には国の天然記念物に指定されています。現在では道内に100羽前後が生息しているにすぎず、保護活動や運動が行われています。


ドーレ君三面

正面 背面 側面

ドーレ君の、正面、後ろ、横からの三枚の写真。ちゃんと尾羽根もあります。ちょっと、はと胸気味のりりしいドーレ君です。でもね、ホントは上着をちゃんとパンツの中に入れないと、審判に注意されるんだよ、ドーレ君。^^;


ドーレ君のお仕事

 ドーレ君のスタジアムでのお仕事は、試合前やハーフタイムに、スタジアムを歩いてみんなに愛想をふりまきながら、応援をお願いすること(左写真)。試合後のヒーロインタビューのときに、お手伝いすること(横に立ってるだけという話もありますが^^;)(右写真)など。ピッチを歩いているドーレ君には、スタンドから声をかければ、気軽にポーズを撮ってくれます。とりわけ、子供たちが大好きなようで、声をかけてもらうとうれしいそうです。ドーレ君は、他にも、試合前コンサドールズと一緒に踊ったりもします。ずんぐりとしたスタイルながら、さすがに猛禽類だけあって動きは軽快で、ダンスも軽やかにこなします。
 ドーレ君のお仕事は、スタジアム以外にも各種イベント等への参加もあります。実は、ドーレ君には、双子の弟がいることが判明しています。これは、10/22優勝が決まった日、厚別競技場にいつものようにドーレ君がいましたが、同時刻、大通りにあるコンサドーレショップにも、ドーレ君がいたことが報告されているからです。^^;  


踊るドーレ君

 踊るドーレ君です。左から、試合前踊るドーレ君(左)。コンサドールズと一緒に踊るドーレ君(中)。優勝が決まって、コンサフラッグを持って走り回るドーレ君です(右)。


いろんなドーレ君

 ドーレ君は、いろんなものに姿を変えています。キーホルダーのドーレ君(左)。ドーレ君フィギア(UHB「週刊コンサドーレ」セット;非売品)(右)。ドーレ君は、上記の他にもいろんなドーレ君があります。また、人形や写真としてよりもイラストの方が、様々な物に載っています。ドーレ君のイラストは、腰に手(羽根)を当て斜に構えたイラストの他に、ボールをキックするドーレ君、ドリブルするドーレ君、スローインするドーレ君、ボールを右手に持って左手で一番を示すドーレ君など、全部で5種類のイラストがあります。






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