2017ナショナルトレセンU-14(前期)参加メンバー発表

日本サッカー協会(JFA)は、18日、2017年度のナショナルトレセンU-14(前期)への参加メンバーを発表した。

ナショナルトレセン制度は、所属チームに関係なく各地域で優秀な選手を集めて、良い指導者の下サッカーの指導をおこない、優秀な選手の発掘・育成をめざすという目的を持って設立されたもの。日本サッカー協会主催で行われている強化合宿。全国から総勢200名を超える選手と指導者(コーチ)を集め、前期と後期の年2回実施される。東日本(北海道・東北・関東)、中日本(北信越・東海・関西)、西日本(中国・四国・九州)の3ブロックに分かれて実施される。

今回発表された東日本ブロックにはU-14世代に38、U-13世代に44人の選手が参加する。そのうち、北海道からこの世代の選手が全部で18人参加。そのうちコンサドーレU-15関係は以下の12人。5/25〜5/28の4日間、東日本グループは栃木県の那須スポーツパークにて、トレセンキャンプが行われる。

【グループA】U-14

  • GK 逢坂 文都(札幌)
  • FP 小林 心優(旭川)
  • FP 阿部 秀哉(旭川)
  • FP 佐藤 優多(札幌)
  • FP 菊池 季汐(札幌)
  • FP 石川 蒼生(札幌)

【グループB】U-13

  • FP 田村 朋也(札幌)
  • FP 早坂 優志(札幌)
  • FP 阿部 駿也(札幌)
  • FP 西野 奨大(札幌)
  • FP 赤須 真登(札幌)
  • FP 中野 翼(札幌)

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