北海道コンサドーレ札幌U-12が平成29年度全道少年(U-12)8人制サッカー大会で準優勝

4/8から4/9の二日間にわたって函館フットボールパークで平成29年度全道少年(U-12)8人制サッカー大会が開催された。

同大会は、第14回JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会北海道予選も兼ねており、優勝チームは5月に行われる決勝大会に出場できる。8人制サッカーは、小学生年代が楽しみながらサッカーできるようにと定められたルールに基づいて実施される。8人制サッカーでは、交代人数の自由度が高く、ハーフが3ピリオド制になるなど、11人制に比べるとルールが柔軟に定められている。

全道大会は道内15地区の予選大会を勝ち抜いてきた16チームが出場し、トーナメント形式で行われた。北海道コンサドーレ札幌U-12Aは、札幌地区予選を勝ち抜き、この大会に駒を進めた。コンサドーレU-12Aは、初日に浜頓別サッカー少年団、幕別札内FCを危なげなく下し、二日目の準決勝に進出。

準決勝のFC DATE少年団を5-1で下すと、決勝の相手は、エスピーダ旭川。試合は拮抗するも、0-1で惜しくも敗れてしまった。

残念ながら、昨年に続いての全国大会への連続出場はならなかった。

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