2016「J2最優秀ゴール賞」J2リーグ戦第37節のノミネートゴールに福森晃斗選手のゴールがノミネート

Jリーグベストゴールアワード2016のJ2第37節のノミネートゴールに東京V戦の福森晃斗選手のゴールが選ばれた。

この日の試合は、J2ホームゲーム23戦不敗のJ2記録の更新がかかった試合。札幌は試合開始から相手陣に積極的に攻め込むも、得点できないうちに東京Vに2点を先制される展開に。後半32分、相手ゴール正面でFKを得る。結構距離があったが福森選手の蹴ったボールは、糸を引くように相手ゴール左に突き刺さった(このゴールがノミネート)。コンサドーレは1点返したもののそのまま試合終了。結局、試合はそのまま1-2で敗れてしまった。シュート数は、東京Vの6に対して札幌は19。かなり攻め込んでいたもののポストにバーに嫌われ、GKやDFのファインプレーに阻まれ、ゴールが非常に遠い試合となってしまった。

Jリーグベストゴールアワード2016では、毎節ノミネートゴールを選びその中から投票して年間優秀ゴールを決める。それをJ1の「最優秀ゴール賞」とJ2の「J2最優秀ゴール賞」として表彰する。「J2最優秀ゴール賞」では、まずファン・サポーターによる一般投票のみにより、各節ごとのノミネートゴールならびに月間ベストゴールを決定する。つぎに、この全ての月間ベストゴールを対象に一般投票を行い、最多得票のゴールが「J2最優秀ゴール賞」を受賞する。同賞は、Jリーグアウォーズ式典前に開催している「サポーターステージショー」にて発表・表彰される。

【随時更新:投稿後、動画等が追加されることがあります】

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事