関浩二コンサドーレ札幌U-15コーチがツエーゲン金沢トップチームコーチに就任

北海道フットボールクラブは、29日、関浩二コンサドーレ札幌U-15コーチがツエーゲン金沢トップチームコーチに就任することを発表した。

関浩二コンサドーレ札幌U-15コーチは、コンサドーレ札幌などでプレー。引退後は指導者の道へすすみ、コンサドーレ札幌でアカデミーの指導などを行っていた。金沢では、トップチームのヘッドコーチを努める。

関浩二(せきこうじ):1972年6月26日生まれ、東京都府中市出身。身長・体重:176cm/70Kg。経歴:読売ユース(1988)ー読売クラブ(1991-)ー東京ガス(1994-1995)ーベルマーレ平塚(1996-1998)東京ガス(1998)ーコンサドーレ札幌(1998-1999)ー青梅FC(2000-2002)。指導歴:コンサドーレ札幌ジュニアサッカースクールコーチ(2002~2003)ーコンサドーレ札幌U-12コーチ(2004~2005)ーコンサドーレ札幌U-15監督(2013~2014)ーコンサドーレ札幌U-15コーチ(2015)ーコンサドーレ札幌U-18コーチ(兼任)(2015.8)。

発表された関浩二コンサドーレ札幌U-15監督のコメント:

『選手時代から応援してくださっているサポーターの皆様、指導者として携わらせていただいたアカデミーの選手、保護者の皆様、この度、ツエーゲン金沢のトップチームコーチとして挑戦させて頂くことになりました。約14年間、未熟だった自分を成長させていただき、感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。いつの日かコンサドーレ札幌は、アカデミー出身選手が活躍し、J1三冠を達成し、ACLで優勝を狙えるようなクラブになると思います。そんなことになった日には、12月だろうが雪が降っていようが、自分は半袖に手袋で、気合を入れて応援に駆けつけたいと思います。今までお世話になり、本当にありがとうございました。』

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