ブルーノクアドロス氏がコンサドーレ札幌コーチに就任

北海道フットボールクラブは、25日、コンサドーレ札幌でプレーした事もあるブルーノクアドロス氏がコンサドーレ札幌コーチに就任することを発表した。

ブルーノクアドロス氏は、2007年シーズン、札幌のディフェンダーとして活躍。2012年に引退した後、指導者の道に進んでいた。

ブルーノ エベルトン クアドロス(Bruno Everton Quadros):生年月日:1977年2月3日、身長/体重:184cm/78kg、出身地:ブラジル。サッカー歴:フラメンゴユース(ブラジル)ーフラメンゴ(ブラジル)ーボタフォゴ(ブラジル)ーフラメンゴ(ブラジル)ーガラタサライ(トルコ)ーフラメンゴ(ブラジル)ーレシフェ スポーツクラブ(ブラジル)ーサンカエターノ(ブラジル)ーグアラニ(ブラジル)ークルゼイロ(ブラジル)ーセレッソ大阪(2005-2006)コンサドーレ札幌(2007)ーFC東京(2008-2009)ーアルキ・ラルナカFC(ブラジル)(2010)ーCAリネンセ(ブラジル)(2011-2012)。指導歴:CAリネンセ(ブラジル)コーチ(2012)ーCAリネンセ(ブラジル)監督(2013)ードゥケ・デ・カシアスFC(ブラジル)監督(2014)ーマリーリアAC(ブラジル)監督(2015年)。

発表されたブルーノクアドロスコーチのコメント:

「愛着のあるコンサドーレ札幌で、コーチとして仕事ができる事を大変嬉しく思っております。日本で仕事をするチャンスをくれた野々村社長と三上GMには、感謝の気持ちで一杯です。選手として所属していた時の選手やスタッフと、また仕事ができることにも喜びを感じております。選手、チームスタッフ、サポーターの皆様と一丸となり、J1昇格という目標を達成しましょう。」

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