宮澤裕樹選手が2015年度「札幌ドームMVP賞・サッカー部門」を受賞

コンサドーレ札幌のホームスタジアムである札幌ドームは、24日、2015年度「札幌ドームMVP賞・サッカー部門」の受賞者を発表した。

2015年度「札幌ドームMVP賞・サッカー部門」に 宮澤裕樹選手が選出された。同日、市内ホテルで開催された「2015 コンサドーレ札幌 感謝の集い」内にて授与式が行われた。

宮澤裕樹選手の選出理由は、札幌ドームサイトにて実施したファン投票で最多票を獲得(計541票中192票)したことや、J2全42試合のうち39試合に出場するなど、チームに貢献したことによる。

39試合出場は、福森晃斗選手と並んでチーム1位。攻撃面では今季決めた5ゴールのうち(5ゴールはチーム3位)、「J2最優秀ゴール賞」のノミネートゴールに2回も選出されるなど、印象的なゴールも多かった。特に、6/21に札幌ドームでのギラヴァンツ北九州戦(J2第19節)で決めたゴールは、「J2最優秀ゴール賞」にノミネートされるとともに、コンサドーレ札幌のJ2通算700ゴールのメモリアルゴールでもあり、何か持っている今季の宮澤裕樹選手であった。

「札幌ドームMVP賞・サッカー部門」は2004年より毎年実施されており、受賞者のプレートが、札幌ドームの連絡通路廊下に掲示される。


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