コンサドーレ札幌U-18が第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会でベスト8

第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)に出場していたコンサドーレ札幌U-18は、この日、準々決勝をむかえたが、大宮アルディージャユースに0-4で敗退し、ベスト8となった。大会は、7/22から群馬県内の競技場を中心に開催されていた。

リーグ戦で行われた1次ラウンドでは、札幌U-18は塩釜FCユース、横浜F・マリノスユース、センアーノ神戸ユースと同じFグループとなった。このグループを1勝1敗1分けとなり2位で勝ち抜け、ベスト16で行われる決勝トーナメントに進んだ。

7/26に行われた決勝トーナメントラウンド16(1回戦)は、Dグループ1位のサンフレッチェ広島F.Cユースと対戦。試合はシーソーゲームとなり激しいものとなった。前半に2-2と点を取り合うも両者譲らず延長戦へ突入。延長戦でも1点づつ取り合うも決着つけられず。最後のPK戦を5-4で勝ち抜け、準々決勝進出を決めた。

7/28に行われた準々決勝の相手は、Dグループ2位の大宮アルディージャユース。試合は、前半から大宮が試合の主導権を奪う。あっというまに0-3にされてしまった。札幌は逆転を狙うも最後までゴールが奪えない。このあと、さらに1点を失い0-4で敗れてしまった。

これにより、コンサドーレ札幌U-18の今大会の最終成績はベスト8となった。


コンサドーレ札幌twitterより

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  1. コンサドーレ札幌twittreより

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