イヴィッツァ・バルバリッチ監督がシーズン途中で解任

北海道フットボールクラブは、24日、コンサドーレ札幌のイヴィッツァ・バルバリッチ監督との契約を解除したことを発表した。

チームの成績が思いのほか上がらないことを受けての解任。コンサドーレ札幌のシーズン途中での監督解任は、昨年の財前恵一監督の解任に続き、2年連続。

イヴィッツァ・バルバリッチ(Ivica Barbaric):生年月日:1962年2月23日、出身地:ユーゴスラビア(現クロアチア)、選手歴:FCヴェレージュ(旧ユーゴスラビアリーグ)ーFCブルゴス(スペイン)ーFCサンタンデル(スペイン)ーFCバタヨージュ(スペイン)ーFCアルメーリア(スペイン)。
代表歴:1988年旧ユーゴスラビア代表、旧ユーゴスラビアオリンピック代表。
指導歴:FCアルメーリアコーチ(97-98)ーFCズリンスキー・モスタル監督(01-03)ーFCシロキ・ブリェーグ監督(04-08)ーボスニア・ヘルッツェゴビナ代表コーチ(09)ーFCシロキ・ブリェーグ監督(09)ー愛媛FC監督(09-12)ーコンサドーレ札幌(14-15)。

発表されたバルバリッチ監督のコメント:
「このクラブで働く機会をいただけたことに感謝しています。選手たちが見せてくれた成長は満足するものでした。J1昇格という目標を一丸となって達成して欲しいと思います。ありがとうございました」


コンサドーレ札幌Twitterより

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