沖縄キャンプが始まる

1/25にニトリ文化ホールでの「2015 Consadole Preview Party」で、2015年シーズンを本格的に開始したコンサドーレ札幌は、はやくも翌1/26には、キャンプ地である沖縄に飛んだ。

日本列島を縦断するように移動したコンサドーレ札幌は、到着早々練習を開始。コンサドーレ札幌の公式Facebookページには、その模様が動画で紹介されている。


今回キャンプをはっているのは、沖縄県国頭郡(くにがみぐん)金武町(きんちょう)。昨年と同じ場所だ。

ちなみに場所は沖縄県の中ほど。

金武町では、プロクラブのキャンプ誘致に力を入れており、広報活動なども積極的である。コンサドーレ札幌も、金武町の公式Facebookページで歓迎セレモニーの模様が紹介されている。

 

今回のキャンプは、金武町陸上競技場を利用しているが、現在、金武町では新しいサッカー場を二面(天然芝、人工芝)建築中。野球場などもあるスポーツパークのような施設で、クラブハウスも備える。ただいま、新設施設の名称を公募している(応募締切2/28まで)。

こぼれ話として、金武町は沖縄名物のタコライスの発祥の地として知られている。Wikipediaによれば、同町の「パーラー千里(せんり)」で生まれた。キャンプを訪れるサポは、忘れず立ち寄るようにしたい。