コンサドーレ旭川U-15が第26回全道ユース(U-15)フットサル大会で準優勝、第20回全日本ユース(U-15)フットサル大会へ出場決定

12月6日と7日の二日間、士幌町総合研修センターすこやか体育館にて、第26回全道ユース(U-15)フットサル大会が行われた。この大会は、第20回全日本ユース(U-15)フットサル大会北海道予選大会を兼ねている。

この大会に、道北ブロック代表としてコンサドーレ旭川U-15が出場した。コンサドーレ札幌U-15は、札幌地区予選で敗退しているので、この全道大会には出場していない。

コンサドーレ旭川U-15は、1次ラウンドで、帯北アンビシャス、苫小牧エルソーレFC、芦別市立芦別中学校サッカー部とおなじBグループに入った。6日に行われたこの1次ラウンドを2勝1分けの1位で勝ち抜けた旭川U-15は、翌日の決勝トーナメントに進んだ。

決勝トーナメントは、各グループの2位までのチームが進み、全8チームで行われた。Bグループ1位のコンサドーレ旭川U-15は、Aグループ2位の北海道北斗市立上磯中学校を5-1、続いてBグループ2位の帯北アンビシャスを2-2からのPK戦で下し、決勝戦へ進出。決勝戦の相手は、Dグループ1位の伊達市立伊達中学校となった。

試合は前半を2-3で折り返し、後半巻き返しをはかるも、双方2点づつ加え、結局4-5で敗れた。この結果、コンサドーレ旭川U-15は、昨年に引き続き同大会準優勝となった。

優勝した伊達市立伊達中学校、準優勝のコンサドーレ旭川U-15、3位の帯北アンビシャスが、第20回全日本ユース(U-15)フットサル大会にすすむ。全国大会は、2015年1月10日から1月12日に愛知県豊田市/スカイホール豊田で開催される。

全日本ユース(U-15)大会では、旭川U-15は昨年準優勝した。今年も目標はもちろん優勝。

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