コンサドーレ札幌U-18が第17回北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)で優勝

22日、第17回北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)の決勝戦が夕張平和運動公園で行われ、コンサドーレ札幌U-18が6-1でサンクFCくりやまU-18を下し優勝した。

北海道大会は、道内4つのU-18クラブで実施。コンサドーレ札幌U-18はシードされ決勝戦から出場。クラブフィールズU-18、サンクFCくりやまU-18、FCフォルテU-18の3クラブでブロックリーグ戦を行い、1位のクラブが決勝戦にすすんだ。

この大会は第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)北海道大会を兼ねている。実は全国大会への北海道代表枠は2つ。なので、コンサドーレ札幌U-18はシードされた時点で出場が決定。ちなみに決勝戦は、決勝戦とよばれず代表順位決定戦とよばれている。どちらが北海道第一代表と北海道第二代表なのかを決める試合という意味。

勝利したコンサドーレ札幌U-18は北海道第一代表として全国大会に出場する(18年連続)。日本クラブユースサッカー選手権は、2014年7月24日(木)~8月2日(土)に、群馬県前橋市内会場、三ツ沢公園陸上競技場(神奈川県横浜市)、ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)などで行われる。

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