SC相模原の阿波加俊太選手が復帰

北海道フットボールクラブは、31日、SC相模原の阿波加俊太選手(GK)がコンサドーレ札幌に復帰することを発表した。

阿波加選手は、今シーズンよりSC相模原に育成型期限付移籍していた。育成型期限付き移籍は、2013年シーズンから始まった新しい移籍制度(2013年度は試験的実施)。18~23歳までの選手が、所属チームより下位リーグに所属するチームへ移籍する場合に限り、移籍期限外での期限付き移籍が可能。

今回、両クラブと阿波加俊太選手、3者の合意の元、コンサドーレ札幌への復帰が決まった。

氏名:阿波加俊太(あわか しゅんた)、生年月日:1995年2月7日/17歳、身長/体重:185cm/76kg、出身地:北海道岩見沢市。サッカー歴:空知FC-コンサドーレ札幌ユース・U-15-コンサドーレ札幌U-18ーコンサドーレ札幌(2013)ーSC相模原(2014)。代表歴:2010年 U-16日本代表、2011年 U-17日本代表(FIFA U-17ワールドカップ出場)、2012年 U-17日本代表。

発表された阿波加選手のコメント:

『コンサドーレ札幌サポーターの皆さん、お久しぶりです!期限付き移籍中でしたSC相模原から、このたび札幌に復帰することになりました。
慣れない環境で過ごしたこの数ヶ月間の経験を、チームの勝利のために生かせるよう、再びトレーニングから100%の力を出していきますので、また温かいご声援をよろしくお願いします!』

 

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