コンサドーレ札幌U-12が平成25年度全道少年(U-11)8人制サッカー大会で優勝

10/12〜14の三日間にわたって中標津町運動公園で平成25年度全道少年(U-11)8人制サッカー大会が開催された。

同大会は、小学生年代が楽しみながらサッカーできるように定められた8人制サッカールールに基づいて実施される大会。8人制サッカーは、交代人数の自由度、ハーフが3ピリオド制になるなど、ルールが柔軟に定められている。この大会は、第11回JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会北海道予選も兼ねており、優勝チームは来年5月に横浜で行われる決勝大会に出場できる。

全道大会は道内15地区の予選大会を勝ち抜いてきた18チームが出場。コンサドーレ札幌U-12は、札幌地区予選を勝ち抜き、この大会に駒を進めた。コンサU-12は、1次リーグを1勝1分けの一位、2次リーグを2勝の一位で勝ち抜け、4チームで行われる決勝トーナメントに進出した。準決勝でジュニオーレフットボールクラブ、決勝でSSS札幌サッカースクールを下し、見事優勝を飾った。コンサU-12は同大会6連覇。

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